アルプスの山々の玄関口、グリンデルワルト(Grindelwald)。
メンリッヒェンやクライネシャイデックからの眺望も素晴らしいけど、グリンデルワルト北側の丘へ行き、カウベルの音を聴きながら眺める南側の景色も素晴らしいものです。
ガイドブックではあまり紹介されていない(?)グリンデルワルトの景色を載せていきます。
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グリンデルワルト村歩き
今回歩いたルートをグリンデルワルトのマイマップに埋めこんでみました。
マップの「A→B」の道のりです。
同じ道を辿ることで、以下に掲載している写真のような景色がご覧になれると思います。
東側を見上げた先にヴェッターホルン(Wetterhorn、3,692m)。
チュッゲン(2,521m、Tschuggen)の南にはユングフラウ鉄道の麓、クライネシャイデック(Kleine Scheidegg)。
グリンデルワルト駅でヴェッターホルン同様に出迎えてくれる山、メッテンベルク(Mättenberg、3,104m)。
猫の置き物…?もしかして…。
猫さんのご登場。
グリンデルワルトの丘の上。
聴こえるのは鳴り響くカウベルの音。
朝の時間帯は山の間から町に差しこむ薄明光線がとても幻想的。
さあ、こちらは何でしょう?
正解は、猫さんの通り道です。
よく見ると、傾斜の部分にしっかりと滑り止めが付いています。
この家の猫さんは結構シャイ?のようで、見かけても一定の距離を保ちながらどこかへ身を潜めてしまいます。
グリンデルワルトの北にあるフィルスト(First)に向かうロープウェイ。
クライネシャイデックはあちら、13km先。
アイガーをバックにしたこちらの邸宅。
「NHKの某猫番組」に登場したことのあるお家です。
歩いていたらたまたま見つけました。
グリンデルワルトの大通りドルフ通り沿いに建つ教会Reformierte Kirche。
グリンデルワルト駅に向かう途中で「C und M」にて昼食。
インターラーケンのRugenbräuと、アイガー。
お食事を狙っているのか?色んな席を移動していた名物猫さん。
店員さんに名前を聞いたら、名前はモーリス。
ちなみに隣のテーブルの男性もモーリスという名前らしい。
眺望が素晴らしく、料理も美味しく、もしかしたら猫に会えるかもしれないレストラン。
ドルフ通り沿いにはインスタグラムでよく見かけるカラフルな薪が積まれたお家があります。
さいごに記念写真をどうぞ。