ルメリディアン バンコク宿泊記｜Le Méridien Bangkok

バンコクMRT「Sam Yan駅」、BTS「Sala Daeng駅」が最寄りの、ルメリディアン バンコク（Le Méridien Bangkok）に宿泊しました。

ルメリディアン バンコク Le Méridien Bangkok

ルメリディアン バンコク（Le Méridien Bangkok）はシーロム地区（Si Lom）のSurawong Road沿いに位置するマリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）加盟ホテル。

最寄り駅は、バンコクBTS「Sala Daeng駅」まで徒歩5分、MRT「Sam Yan駅」まで徒歩6分です。

駅からは少し距離がありますが、プーパッポンカリーが有名なソンブーンシーフードやカオマンガイが人気のRuenton（モンティエンホテル）まで至近。

ビスタプラス ゲストルーム シティビュー Vista Plus Guest room, 1 King, City view

広さ36㎡のビスタプラス ゲストルーム シティビュー（Vista Plus Guest room, 1 King, City view）。

建物の角に位置するこちらの客室。
おそらく、ビスタは眺望の意味。
コーナーに縦型の窓がプラスして付いているため、客室の名称にビスタプラスという名前が付いているのだと思われます。

ベッドルーム

北向きの客室のため直接の採光はありませんが、仏教寺院のワット・フアラムポーンやSam Yan駅前の景色が見渡せるため、とても開放感があります。

マリオットの会員だったため、ポップコーンやチョコレートなどのサービスがありました。

ミニバー（冷蔵庫）内。

バスルーム

バスルームには各客室にバスタブが備わります。

ベッドルームとの間の仕切りは引き戸になっていて開閉できるため、バンコクのスカイラインを眺めながらお風呂に入ることも可能です。

トイレはTOTOのウォシュレット付き。

アメニティ

プール

プールの営業時間は朝の6:30〜夜の22:00。

バンコク市内にある他のマリオットグループホテルのプールと比較すると、地味な印象は否めません。

プールサイドからはバンコクの最高層ビル「マハナコン」がよく見えました。

フィットネスジム

プールの手前にあるフィットネスは24時間利用可。

クラブラウンジはありません

マリオット上級会員の特典（※クリックで拡大します）

ルメリディアンバンコク内にクラブラウンジはありません。

マリオットプラチナ会員の場合、代わりに「カフェの軽食」と「バー」が無料。
加えて、無料の「朝食」か「リワードポイント」を選択できます。

Bamboo Chic Bar。

蟹のサラダ、生ハム、ハンバーガーなどの軽食がありました。

ルメリディアン バンコクの場所・行き方・アクセス

ルメリディアンバンコクからMRT「Sam Yan駅」まで徒歩5分、バンコクBTS「Sala Daeng駅」まで徒歩6分です。

ドンムアン国際空港（DMK）から約28km、タクシー料金の目安THB400。
スワンナプーム国際空港（BKK）から約35km、タクシー料金の目安THB400。

感想・総評

今回はルメリディアンバンコクに2泊滞在。

駅まで少し距離はありますが、BTSとMRTの2路線が使えるのでバンコク市内の観光にも便利な立地なのではないでしょうか。

冒頭にも書きましたが、ホテルの周囲には有名なレストランがあります。
プーパッポンカリーが人気のソンブーンシーフード・スラヴォン店まで徒歩5分。
カオマンガイのRuenton（モンティエンホテル）は隣です。

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