オーストリア航空 ビジネスクラス搭乗記 ウィーン→成田 OS51 / B777-200

オーストリア航空（Austrian Airlines）のウィーン→成田間のビジネスクラスに搭乗しました。

11時間5分のフライトの模様を写真を交えてお届けします。

ウィーン国際空港 Vienna International Airport

ウィーン国際空港のターミナル3にあるオーストリア航空ビジネスクラスのカウンターにてチェックイン。

オーストリア航空が加盟する航空連合はスターアライアンスです。

お土産を購入後、非シェンゲンエリアのオーストリア航空のビジネスラウンジを利用しました。

2020年2月23日 ウィーン国際空港のオーストリア航空ビジネスクラスラウンジ

オーストリア航空 OS51便 ビジネスクラス

機体はボーイングB777-200。

座席

ビジネスクラスの座席配置は、左側・中央・右側にそれぞれ「2席ずつ」です。

オーストリア航空のアクセントカラー「赤」が随所に散りばめられています。

座席の側面には、全世界対応型のコンセント、USB差し込み口、読書灯。

その下は物入れ。
鹿の刺繍がアクセントになっています。

足元にも小さな収納があります。

離陸前のスパークリングワイン。
それでは、出発。

アメニティ

アメニティの入ったグレーのポーチ。
オーストリア航空のロゴが入っています。

ポーチの中身はアイマスク、耳栓、リップクリーム、歯ブラシ、歯磨き粉、ソックス。

機内エンターテイメント

モニター画面は大きく、画質が綺麗です。
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のコンサート映像がありました。
オーストリア航空ならではの機内エンターテイメント。

モニターの横にもUSB充電の差込口がありました。

機内食

機内食（夕食）の時間です。

オーストリアの老舗ビールEgger（エッガー）で乾杯。

前菜の「スモークサーモンのタルタル」

ヴォルケーノ ハム／フォアアアールベルク産マウンテンチーズ／
リコッタ／チャイブ／プチトマト／野菜のグリル

「燻製トマトスープ」

／ボッコンチーニ

「ウィーン風仔牛のグーラッシュ」

自家製シュペッツレ

「シーフードブロシェット」

マナガツオ／サーモン／クルマエビ／
リゾット／ザクロの実

食後にはチーズやフルーツのワゴンサービスもありました。

夕食を終えたので、就寝します。

座席の角度の調整はサイドテーブルに備え付けのリモコンで操作。

モードは通常時の「Upright」、座席を傾けてリラックスな姿勢を取れる「Relax」、完全フルフラットの「Sleep」。

シートをフルフラットに。

それでは、おやすみなさい。

起床。

機内食（朝食）をいただきます。

写真右側は「トマトモッツァレラ オムレツ」
ポテト／トマト／マッシュルーム

「フレッシュフルーツ」

まるでお寿司のように並べられています。

約11時間のフライトを終え、飛行機は無事に成田国際空港に到着します。