JR新大阪駅の目の前に位置する、至便な立地。
コートヤード バイ マリオット新大阪ステーション(Courtyard Shin-Osaka Station)のホテル宿泊記です。
コートヤード バイ マリオット新大阪ステーション Courtyard Shin-Osaka Station
JR新大阪駅「新幹線中央出口改札」から北口を出て歩行者デッキを通り徒歩約1分。
コートヤード バイ マリオット新大阪ステーション(Courtyard Shin-Osaka Station)に宿泊しました。
マリオットBonvoy加盟ホテルで、運営は森トラスト。
ホテルブランドから運営会社まで、コートヤード バイ マリオット東京ステーションと同じです。
新大阪駅からホテルまでのアクセス方法は「コートヤード バイ マリオット新大阪ステーションの公式YouTubeの動画」が最も分かりやすいです。
総客室数は332室。
その内、スイートルーム3室です。
客室は4F〜18F。
最上階の19Fにはエグゼクティブラウンジ、鉄板焼き、バーがあります。
Marriott Bonvoyプラチナエリート以上の会員は、クラブラウンジへアクセスできます。
エレベーターは、センサーにルームキーをタッチして作動するタイプ。
「ターミナル駅の駅近」という立地だからこそ、セキュリティ面の安心感は重要。
デラックスルーム キング Deluxe Room King
宿泊する客室は、客室階の最上階18Fに位置する、デラックスルーム キング(Deluxe Room King)。
お部屋の広さは30㎡です。
客室の向きは東向きと西向きがあり、今回宿泊する客室は西向きでした。
ベッドルーム
西隣には国道423号線があるものの、今回宿泊する客室は高層階18Fということもあってか、外からの騒音が気になる場面はありませんでした。
ウェルカムスイーツは、文楽せんべい、コートヤードバイマリオットのロゴ入りクッキー。
滋賀県の「近江の茶」もいただきました。
ラゲッジスペース、ミニバー、クローゼット。
ルームウェアはボタン付き浴衣タイプ。
クローゼットにはバスローブもあります。
無料のお茶類は煎茶と紅茶。
コーヒーマシンは、illyイタリアンエスプレッソ。
ミニバーの冷蔵庫。
バスルーム
バスルームには、バスタブもあります。
バスソルトの用意がある点も、Good。
アメニティ
アメニティは、コートヤードシリーズでおなじみのニルヴァエ(Nirvae)
クラブラウンジ Club Lounge
19Fのエグゼクティブラウンジ。
テーブル席の他、景色を一望できるカウンター席があります。
カクテルタイムのお食事はプレート形式。
串カツ、手羽先、おにぎりなど。
陸、空の共演。
六甲山地。
山の背の向こうに沈む、夕日。
朝食 Breakfast
朝食はロビー階のダイニング&バー ラヴァロック(Lavarock)にて。
ビュッフェスタイルではなく定食形式で、「洋朝食」「和朝食」のどちらかを選択します。
こちらのレストランは宿泊者だけでなく、ビジネスパーソンの打ち合わせ利用や、ランチ利用されるお客さんも多い印象を受けました。
フィットネスジム Fitness
事前予約制のフィットネスジムは1Fに。
コートヤード バイ マリオット新大阪ステーションの場所・行き方・アクセス
JR新大阪駅「新幹線中央出口改札」から「新大阪駅北口」を出て歩行者デッキを通り徒歩約1分。
JR在来線新大阪駅「東改札口」を出て右へ。「新大阪駅北口」より徒歩約1分。
地下鉄御堂筋線新大阪駅「北東改札口」1番出口より徒歩約1分。
JR新大阪駅地下のたこ焼き屋さん「わなか」でテイクアウト。
お部屋でも熱々でいただけるほどに、駅近。
感想・総評
コートヤード バイ マリオット東京ステーション同様、主に新幹線を利用するビジネスパーソン向け。
大阪旅行を目的とした場合、あえてこちらに宿泊する理由は思い浮かびませんが、マリオット会員の方が「京都旅行への入り口あるいは出口」として滞在する際には便利なホテルだと思います。
レストラン・クラブラウンジともに、テーブルに透明の衝立が置かれていたりと、感染症対策が徹底されている印象を持ちました。
住所:〒532-0003 大阪市淀川区宮原
電話番号:06-6350-5701
チェックイン:15:00〜
チェックアウト:〜12:00