KLタワー展望台 恐怖のスカイボックスから下を覗くと…

KLタワー スカイボックス展望台

東南アジアNo.1の高さを誇る通信タワー、クアラルンプールのKLタワー(KL Tower)展望台へ。

展望台に外付けされた床が透明の箱「スカイボックス」が最大の見どころです。

KLタワー KL Tower Malaysia

クアラルンプール KLタワー

クアラルンプールの丘Bukit Nanas(ブキッ ナナス)にそびえ立つ通信タワー「KLタワー(KL Tower、マレー語:Menara KL)」。

高さは421mで、通信タワーとしては世界No.7の高さとなります(高さ世界一の通信塔は東京スカイツリー)。
完成・開業は1996年。
上部には、360℃パノラマの展望台が設置されています。

クアラルンプールの超高層ビルといえば、高さ452mのペトロナスツインタワー。
「建造物高さ世界一の新記録」を自国のみで新規更新し続けて20世紀を終えようとしていたアメリカに待ったをかけ、台北101が完成するまでは建造物高さ世界一の座についた双頭です。

KLタワー

「最頂部の高さ」ではペトロナスツインタワーの方がKLタワーよりも31m高い。
しかし「丘の上に建っているKLタワーの方がペトロナスツインタワーよりも高く見える」現象があるようです。

標高を調べてみると「KLタワーの標高:85.26m」「ペトロナスツインタワーの標高:54.40m」。
標高差は30.86m。
参考数値では、わずか14cmだけペトロナスツインタワーが高い計算に。

KLタワーのチケット料金・入場料

KLタワーの展望台は2種類あり、チケット料金が異なります。

  1. 屋内展望台(Observation Deck)
  2. 屋外展望台(Sky Deck)+スカイボックス(Sky Box)
Adult Child
Observation Deck RYM52 RYM31
Sky Deck+Sky Box RYM105 RYM55
KLタワーの割引チケット

KLタワー屋内展望台 Observation Deck

KLタワー 屋内展望台

KLタワーの屋内展望台(Observation Deck)。
360℃、KLの街並みを観賞できます。

KLタワー展望台からブキッビンタンを望む

クアラルンプールの中心部、ブキッビンタン方面。

KLタワー展望台からムルデカスクエアを望む

ムルデカスクエア。

KLタワー展望台から国立モスクを望む

ミナレットを「閉じた傘」、礼拝堂を「開いた傘」からインスピレーションを得ているマレーシア国立モスク

KLタワー展望台からバトゥ洞窟を望む

バトゥ洞窟。

内側壁面には「世界通信タワーランキング」のパネル展示。
こういった類のランキングは常に順位変動するため、どこへ行っても「移設可能な簡易式のパネル」が増えてきています。
KLタワーも違わず。

訪問時点でのランキングTOP7は以下の通り。

634m Tokyo Sky Tree Tokyo, Japan
600m Canton Tower Guonzhou, China
553.3m CN Tower Toronto, Canada
540m Ostankino Tower Moscow, Russia
468m Oriental Pearl Tower Shanghai, China
435m Milad Tower Tehran, Iran
421m Menara Kuala Lumpur Kuala Lumpur, Malaysia

KLタワー屋外展望台 Sky Deck

KLタワー スカイデッキ

屋外展望台のスカイデッキ(Sky Deck)

KLタワー展望台からペトロナスツインタワーを望む

ペトロナスツインタワーと建設中のフォーシーズンズ。

スカイボックス Sky Box

KLタワー スカイボックス

外付けのスカイボックス(Sky Box)はピンクと青色の二色。

KLタワー スカイボックス

ボックスの上部は落下防止の4本のワイヤーで固定。

KLタワー スカイボックス

KLタワー スカイボックス展望台

KLタワー スカイボックス

KLタワースカイボックスからの眺望

スカイボックスの真下を反射防止材を使って撮影してみました。

高所恐怖症でも、意を決して行けば意外と平気。
超高層ビルに慣れ過ぎて、段々と麻痺している可能性も。

わたしは体験したことはありませんが、ラスベガスのストラスフィアタワーのアトラクションやマカオタワーのバンジージャンプの方が圧倒的に怖そうです。

KLタワーの場所・行き方・アクセス

KLタワー シャトルバス

KLタワーはアクセスがしづらく、最寄り駅Bukit Nanas駅・Raja Chulan駅から坂道で約23分。
途中から無料のシャトルバスがあるものの、「徒歩分数で10分短縮できるだけ」です。

今回はKLタワーの往復ともに自動車配車アプリGrabを利用しました。
Grabで移動する際にかかった料金のメモを残しておきます。

パビリオン→KLタワー MYR4.65(決済時のレートで127円)
KLタワー→クアラルンプール駅(Kuala Lumpur) MYR7.74(決済時のレートで211円)

マレーシアはGrabの相場も安いので、スマホとネット環境があればGrabでの移動が便利です(今回のマレーシア旅では計10回Grabを利用しました)。

KLタワーの営業時間

Observation Deck 9:00〜22:00

おわりに

KLタワーに訪問するおすすめのタイミングは、クアラルンプールの街を歩いて地形を把握した後。

クアラルンプールの地形を知る前にKLタワー展望台に上った場合、把握できる建物はペトロナスツインタワーぐらいのみ。
もし行かれるのであれば周囲のスポットを周った後の方が楽しめると思います。

そして、スカイボックスもぜひ…。

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