ラオス クアンシーの滝|Kuang Si Falls

ラオス クアンシーの滝

ラオス ルアンパバーン(Luang Prabang)近郊にあるクアンシーの滝(Kuang Si Falls)へ。

ND16フィルターを使った長時間露光撮影にもチャレンジしてみました。

クアンシーの滝 Kuang Si Falls

ラオス クアンシーの滝

クアンシーの滝(Kuang Si Falls)はラオスの世界遺産ルアンパバーンの町から22km南西の場所にある景勝地。

茶色く濁ったメコン川(それはそれで味があってよいのですが)とは異なり、淡いエメラルドグリーンの川色と、人の声をかき消すように音を立てて落ちる滝の音に癒されます。

指定された遊泳エリア内では水着で泳ぐこともでき、ルアンパバーン市街のそれとはまた違う体験や思い出・写真が手に入ることでしょう。

クアンシーの滝のマップ

クアンシーの滝 マップ

クアンシーの滝のマップ(※クリックで拡大します)

クアンシーの滝のポイントは数ヶ所に分かれており、中腹のエリアが遊泳ポイントです。

水着に着替えるための簡易ロッカーもあります(上記マップのハンガーマーク)。
バスタオルの貸し出しはないので、泳ぐ予定の方は水着、タオル、サンダルなどの一式を用意しておくことを推奨します。

クアンシーの滝のチケット料金・入場料

クアンシーの滝 チケット売り場

クアンシーの滝へ入場するチケットの料金は1人「20,000キープ」。

ND16フィルターで絹糸のような滝を撮影

高低差の大きい荒々しい滝であればシャッター速度を速めて撮影するのもひとつですが、クアンシーの滝のような優雅な流れの滝は絹糸のような滝を撮影したいもの。

今回はKenkoのND16フィルターを使ってクアンシーの滝の撮影にトライしてみました(フィルターの口径はレンズにより異なります)。

Kenko NDフィルター ZX ND16 82mm 光量調節用 絞り3段分減光 撥水・撥油コーティング フローティングフレームシステム 442821

シャッター速度は4秒または5秒。
絞りF11、ISO100で撮影。

まずはクアンシー滝の1番下のエリアへ歩いて向かいます。

チケット売り場からクアンシー滝の下流までは徒歩10分弱。
その間にはツキノワグマの保護センターがあり、熊を間近で見る機会があります。
足を止めて熊を観察しつつ、滝を目指します。

ラオス クアンシーの滝

さて、クアンシー滝の一番下流に到着。
遊泳可能水域ですが、このあたりは到着した記念に足を浸けるぐらいなもので、誰も泳いでいません。

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

途中に橋がありますが、橋の上は人が通るたびに揺れるため、長時間露光の撮影には向きません。
水路の外側の土の部分に三脚を立てて撮影します。

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

クアンシーの滝の中で最も賑やかなポイント。
遊泳するには一番広く泳ぎやすそうです。

木の幹からジャンプしたり滝の流れる岩からジャンプする人の姿も。

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

個人的にクアンシーの滝の中で一番見どころだと思うポイント。
ライステラスのように段々になった形状と絹糸のように白く輝く水の流れが美しい。

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

土砂崩れによって木が投げ倒されたため、滝の左側の階段が途中で崩れ落ちています。

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

ラオス クアンシーの滝

クアンシーの滝の最深部に、50mの落差がある大きな滝。

ここは揺れる橋の上から狙うしかなく、さらには風の強さによっては水しぶきも飛んでくるので撮影に苦労しました。

クアンシーの滝の場所・行き方・アクセス

クアンシーの滝までは、ルアンパバーン市街からバンやソンテウに乗車して片道約45〜50分。

宿泊先のホテルやホステルに相談すればバンやソンテウをレンタルするプランを提示してくれます。
宿泊したAvaniでは貸切バンの場合USD50、貸切ソンテウの場合USD35とのことでした。

ルアンパバーンのツーリストインフォメーション

ルアンパバーンのツーリストインフォメーション

ルアンパバーンのツーリストインフォメーションのカウンターで相談したり、路上で声をかけてくるドライバーに直接交渉する方法もあります。
必ず値段をふっかけてきますので、交渉する場合は必ず指値を入れ、現地での滞在時間も必ず伝えましょう。

ルアンパバーンのソンテウ

ルアンパバーンのソンテウ

道中は悪路(舗装が剥がれたり陥没している場所が多い)のため、かなり揺れます。
さらには粉塵が空を舞っているために砂埃まみれに。

金額が高いバンの方が快適なのは間違いないでしょうが、わたしはルアンパバーン郊外の通りを撮影したかったのでソンテウにしました。

おかげでルアンパバーンの生活風景をたくさん撮影できました。
道中で撮影した風景は後日公開します。
(ただし、ソンテウにはシートベルトもないため事故を起こしたら確実に外に投げ出されて生死を彷徨う事になりそうです)

おわりに

クロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園のような壮大な景観があるわけではありませんが、メコン川の茶色く濁った川色とは異なる「透明感のある美しい滝」は必見といえます。

ソンテウに乗って人々の生活風景を眺めつつ、ボコボコした路面を走って埃だらけになりながら移動するのも、きっと心に刻まれるラオス旅行の思い出になるでしょう。

今回クアンシーの滝に訪れたのはラオスが乾季となる12月。
雨量も少なく、朝から晩まで過ごすには快適ですが、滝の中に入るには少し肌寒い気候でした。

ルアンパバーン プーシーの丘
プーシーの丘 ルアンパバーンの町を一望できる高台(ラオス)
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