古都トレド ユダヤ人街区に残るシナゴーグ、サンタマリア ラ ブランカ教会(Sinagoga de Santa María la Blanca)を訪れた際の写真を残しています。
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サンタマリア ラ ブランカ教会(Sinagoga de Santa María la Blanca)
サンタマリア ラ ブランカ教会(Sinagoga de Santa María la Blanca)はトレドのユダヤ人街区にあるシナゴーグです。
1180年に建築され211年間におよび礼拝が行われてきましたが、1391年の反ユダヤ人の反乱(Revuelta antijudía de 1391)の影響を受けて15世紀にカトリック教会となり、現在のサンタマリアの名が付けられました。
身廊は5本。
その間にはレンガ造りの八角柱が連続して続き、馬蹄形のアーチを描いています。
上部には幾何学模様の装飾。
1550年、シリセオ枢機卿の命により女子修道院となり奥に礼拝堂が作られます。
サンタマリア ラ ブランカ教会の場所・行き方・アクセス
サンタマリアラブランカ教会はCalle de los Reyes Católicosの東側にあります。
サンタマリア ラ ブランカ教会のチケット料金・開館時間
住所:Calle de los Reyes Católicos, 4, 45002 Toledo
電話番号:+34 925 22 72 57
営業時間:5/1〜10/30:10:00〜18:45
10/31〜4/30:10:00〜17:45
入場料:€2.50