セントレジス バンコクのFestiveアフタヌーンティー

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

セントレジスバンコク(The St Regis Bangkok)の12Fにある「The Drawing Room」でクリスマスデコレーションのアフタヌーンティー「Festive Afternoon Tea」をいただきました。

西側に広がる広大な敷地のゴルフ場を眺めながらのアフタヌーンティーです。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー The Drawing Room

セントレジスバンコクのクリスマスツリー

この日はセントレジスバンコクに宿泊予定。
事前にオンラインチェックインを済ませたSPGのアプリから「客室の準備が整いました」との通知が届いたため、チェックイン時刻よりも前に12Fのレセプションに行ってみると「お部屋の用意ができるのは15時以降」とのこと。
(未だにあの通知の信憑性がよくわかりません)

セントレジスバンコクのThe Drawing Room

時刻は14時前。
14:00〜17:00はアフタヌーンティーの時間帯のため、急遽12Fの「The Drawing Room」でアフタヌーンティーをいただくことに。

MEMO

1Fの「The Lounge」でもアフタヌーンティーを提供しており、メニューは同じです。
12Fの方が眺望がよいのでほとんどの方が12Fで召し上がられるようです。

Festive Afternoon Tea

セントレジスバンコクのアフタヌーンティーメニュー

セントレジスバンコクのアフタヌーンティーメニュー

セントレジスバンコクのFestive Afternoon Teaメニュー(※クリックで拡大します)

期間限定メニューのFestive Afternoon Tea。
2人でお値段1,800バーツ。

セントレジスバンコクのThe Drawing Room

窓側のテーブルからは西側に広がる広大なゴルフ場がよく見えます。

眺望のよい窓側の座席に座りたい場合は「事前にその旨を伝えた上で予約」しておいた方が良さそうです。

すべての銘柄かは分かりませんが、お茶はTWGです。
TWGのEnglish Breakfast Teaはホテルの客室でもよく見かけるので、ここはシグネチャーと思われる「St. Regis Exclusive Blend Tea」を頼んでみました。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

スコーンが盛り付けられた器も、雪を模した白い粉とサンタクロースの砂糖菓子が置かれています。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

鳥かごのような形状のティースタンド。
クリスマスシーズンなので松ぼっくりが乗っていますが、普段は鳥の人形が乗っているみたいです。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

サンドウィッチは海老とローストビーフ。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

イクラが乗ったサーモンクリームタルト。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

クラッカーに乗せる「蟹と蟹味噌のディップ」が美味しかったです。
これはお酒のおつまみにしたい。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

クリスマスらしい味付けのジンジャー味のカラメルソースがかかったプリンや、チョコレートケーキ。
ココナッツ味のパンダンは東南アジアの名物。
プラナカンのニョニャ料理のお菓子にも似た味ですね。

セントレジスバンコクのアフタヌーンティー

おわりに

お会計時にお願いすれば、食べきれなかった分を後でお部屋に運んでもらうこともできます。

The Drawing Roomから外のデッキへ。
ここからは西側のゴルフ場が一望できるので、アフタヌーンティーをいただいた後に記念写真を撮影して行くのも思い出に残りそうです。

セントレジスバンコクの宿泊記については「セントレジス バンコク宿泊記| The St.Regis Bangkok」をご覧ください。


セントレジスバンコクのプール
セントレジス バンコク宿泊記| The St.Regis Bangkok