帝政ロシア時代に築かれたヘルシンキの生神女就寝大聖堂(ウスペンスキー大聖堂)へ。
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生神女就寝大聖堂 ウスペンスキー大聖堂
ヘルシンキのエテラ港からカタヤノッカ地区の丘を見上げる。
ヘルシンキの町の雰囲気とは一線を画す、玉ねぎ型のドーム。
帝政ロシア時代の1868年に建設された、正教会の生神女就寝大聖堂(英:Uspenski Cathedral、芬:Uspenskin Katedraali)です。
生神女とは正教会における聖母マリアの意味で、生神女の永眠を記念する正教会の教会。
西ヨーロッパで最大の正教会です。
金色のドームの頂点には、正教会のシンボルである金色のクロス。
生神女就寝大聖堂はカタヤノッカの丘陵地に位置しているため、高台からの眺望が素晴らしい。
フィンランドの夏は白夜のため空が明るく、夕食を食べた後に夕日や夕焼けを見るスポットとしてもおすすめです。
マーケットスクエア、エテラ港もよく見えます。
ヘルシンキ生神女就寝大聖堂の場所・行き方・アクセス
ヘルシンキ大聖堂から徒歩約11分。