久米島の東に浮かぶ3つの島、はての浜（Hatenohama）へ。
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はての浜 Hatenohama
久米島の東に浮かぶ3つの島の総称、はての浜（Hatenohama）。
島の名称は久米島側から「前の浜」「中の浜」「はての浜（奥の浜）」です。
アクセス方法は久米島から出ているツアーのみ。
渡し舟に乗り約20分、浜に上陸します。
ほとんどのツアーが中央にある「中の浜」行き。
「はての浜（奥の浜）」行きは一社のみが扱っています（ツアー会社および公式へのリンクは後述）。
今回は宿泊していたサイプレスリゾート久米島が斡旋する久米島エスコートツアーズの「中の浜」行きツアーに参加しました。
中の浜
中の浜のビーチ。
ビーチに到着すると、有料でパラソルとサマーベッドをレンタルできます。
シュノーケルは事前にツアー会社で予約をしておく必要があります。
はての浜ツアーの船。
座席の中央がガラスボートになっており、天然・養殖のもずく、お魚、運が良ければウミガメも見ることができます。
今回の運転手さんとガイドさんが、道中にウミガメを探すために一時待機してくれて、船の中から泳ぐウメガメを1匹見ることができました。
中の浜から望む、オーハ島。
前の浜。
すべて、異なるお宿をお持ちのヤドカリです。
今回の滞在は1時間30分。
時間に余裕があると思い島を歩いて一周してみましたが、ゆっくり写真を撮影しながら滞在すると、あっという間です。
はての浜の行き方・ツアー会社
はての浜ツアーは久米島の東側イーフビーチ近くにある泊フィッシャリーナから出ています。
ホテル（サイプレスリゾート久米島、イーフビーチホテル、リゾートホテル久米アイランド）のアクティビティ窓口で申し込むとホテルとの往復送迎付きプランあり。
| 中の浜 | 久米島エスコートツアーズ アイランドエキスパート久米島 はての浜観光サービス |
| はての浜（奥の浜） | イーフスポーツクラブ |
その他ウェブサイトのないツアー会社を含むリストは久米島観光協会のウェブサイトに記載があります。
www.kanko-kumejima.com/archives/type/boat
おわりに
久米島から那覇行きの琉球エアコミューターから見たはての浜（中の浜）です。
那覇→久米島は右側座席、久米島→那覇は左側座席を確保すると見れる可能性が高いと思います。
