ホテルノイシュロス小樽 宿泊記|Hotel Neuschloss Otaru

ホテルノイシュロス小樽 露天風呂

小樽市祝津の岩壁に建つ、孤高のホテル。

日本海を見渡す個室風呂付き、ホテルノイシュロス小樽(Hotel Neuschloss Otaru)の宿泊記です。

ホテルノイシュロス小樽 Hotel Neuschloss Otaru

ホテルノイシュロス小樽

小樽運河から北へ約6km。
トンネルを抜け、小樽祝津エリアへ抜けた先の、さらに坂の上の上。
高台の岩壁に建つのは、ホテルノイシュロス小樽(Hotel Neuschloss Otaru)

ホテルの公式サイトによると「オーストリア・ウィーン」のお城がコンセプト。
「高台」の立地、「全室オーシャンビューの客室露天風呂(窓開閉式)」と、小樽中心部に近い場所においては異彩を放つホテルとなります。

ホテルノイシュロス小樽

元々はホテル「展望閣(天望閣)」として使われていたものの、倒産。
2003年に運営会社が代わり既存の建物を改装、現在のホテルノイシュロス小樽としてオープンしたという経緯があります。

建物上部にある円盤のような構造物は、旧展望閣時代に回転レストランとして使われていたもの。
現在はスイートルームに改装されています。

ホテルノイシュロス小樽のフロアマップ

一般客室は2〜5F、スイートルームのみ8Fです。
6Fに展望デッキ(冬季閉鎖)、B1Fに大浴場があります。

1Fにはレストランとバー。
ファンクションルームには、オーストリア皇帝のフランツヨーゼフ1世、その皇后エリザベート(シシィ)から付けたと思われる名称。

ホテルノイシュロス小樽

ホテルノイシュロス小樽

ホテルノイシュロス小樽

客室の扉を開けると小さな廊下があり、3つの扉に分かれていました。

ガラスがはめ込まれた左の扉はベッドルーム、中央が個室風呂、右側がトイレです。

オーシャンフロント ツインルーム Ocean Front Twin Room

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

オーシャンフロント ツインルーム Aタイプ(Ocean Front Twin Room type A)

38㎡のゆったりとした客室。
床には絨毯が敷き詰められ、天井部と廻り縁には段差が付いており奥行きが感じられる。

ベッドルーム

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

木製のヘッドボードには装飾・凹凸があり、洋館のような雰囲気を演出するのに一役買っています。

中央のサイドテーブルの足下には、コンセントが一口。

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

窓の外は日本海。

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

冷蔵庫には無料のミネラルウォーターが2本。

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

ホテルノイシュロス小樽 オーシャンフロント ツインルーム

露天風呂(窓開閉式)

ホテルノイシュロス小樽 露天風呂

全室に備わる、窓開閉式の露天風呂。
これが思いの外、良い。

お風呂の窓は「引き違い窓」のため、左右を完全に開放できます。

窓を開けてみれば、どうでしょう。
煌めくコバルトブルーの海、その上をたくさんの海猫たちが自由に滑空しています。
(お部屋の配置にもよるかもしれませんが)その向こうには、積丹半島。

聴こえるのは、お風呂に落ちる湯の音と、海猫の鳴き声。

ホテルノイシュロス小樽 露天風呂

ホテルノイシュロス小樽 ホテルノイシュロス小樽 客室露天風呂からの眺め

こちらのホテルからは「4月中頃から8月末頃まで」夕日を鑑賞することができる。

ホテルノイシュロス小樽 バスルーム

ホテルノイシュロス小樽 トイレ

アメニティ

ホテルノイシュロス小樽 アメニティ

ホテルノイシュロス小樽 アメニティ

ホテルノイシュロス小樽 アメニティ

ホテルノイシュロス小樽 アメニティ

祝津ブルーの海

 

朝ベッドから起きあがり、窓の外を見る。

ホテルノイシュロス小樽から望む祝津ブルーの海

そこには「祝津ブルー」とも言われるコバルトブルーの海が広がっています。
たっぷりの太陽光を浴びた海面と山肌。
海の透明度の高さは、海岸から離れていても把握できるほど。

ホテルノイシュロス小樽から望む祝津ブルーの海

空を飛び交う海猫たち。
漁を終えたのでしょうか。
次々と漁師さんたちが白いしぶきをあげながら舟を走らせてゆく。

ホテルノイシュロス小樽から望む積丹半島

岩壁の向こうには、積丹半島の町。

さあ、朝食です。

レストラン

ホテルノイシュロス小樽の朝食

レストランの朝食。

メインは「余市町北島牧場さんの麦豚のローストポークと帆立 温野菜添え余市産林檎のソース」。
ソースとかけずとも甘味のある、麦豚。
ぜひ余市でも食べてみたいと思う、贅沢な味わい。

小樽名産の鰊のマリネ、羊蹄山麓の北あかりのピュレとエダムチーズのエッグスラット、仁木町のゆめぴりかとおぼろづきの特選米、海老のビスクのスープカレーなど、後志産の美味しいグルメオールスター。
朝から満足の朝食でした。

スパークリングワインもあるので、運転手さん以外は朝からほろ酔い気分を味わえます。

ホテルノイシュロス小樽の朝食

ホテルノイシュロス小樽の朝食

ホテルノイシュロス小樽の朝食

展望デッキ

ホテルノイシュロス小樽 6Fの展望デッキ

6Fの展望デッキへ。
こちらは東側の眺望。

おたる水族館の観覧車、その左には小樽市鰊御殿と日和山灯台、そして石狩湾を望む。

ホテルノイシュロス小樽 6Fの展望デッキ

空には霞がかかっているものの、札幌市内のビル群も見えます。

ホテルノイシュロス小樽 6Fの展望デッキ

南側の眺望。
写真の右端には、北海道三大夜景の小樽天狗山の斜面が見えました。

ホテルノイシュロス小樽の場所・行き方・アクセス

JR小樽駅から車で約15分。

感想・総評

小樽に一泊する場合、第一候補となるのはJR小樽駅・小樽運河周辺のホテルでしょう。
駅周辺には小樽運河、北のウォール街、小樽堺町通りなどの小樽観光の王道スポットが集中しており、すべて徒歩で観光可能です。

一方、祝津にあるホテルノイシュロス小樽は、駅からの送迎はあるものの、レンタカーが必須とも言えるエリア。

レンタカーで訪れる場合、お時間に余裕があれば、小樽の王道コースに加えて「レンタカーだからこそ行ける場所」を巡るのも良いと思います。
例えば、祝津の海沿いに車を停めて茅柴岬を眺めたり、青塚食堂で小樽産の雲丹やニシンを食べたり、天狗山展望台までドライブで訪れたり…。

 

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ホテルノイシュロス小樽

ホテルの外観には傷みがみられますし、「ウィーンのお城」というには少々無理がある気もします。
しかし、潮風を浴びる立地・古い建物をリノベーションしていることを考慮すれば、このぐらいの傷みは致し方ないのかもしれません。

鰊御殿の付近からホテルを撮影すると、ドイツ・ライン川沿いの古城にも見えなくもない。

客室から望む祝津ブルーの海、夕日や夕焼けを眺めながら入るお風呂、後志の食の恵みを堪能できる朝食など、歩いて巡るのとは一味違う「小樽レンタカー旅」を体験する際の拠点としてどうぞ。

住所:〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目282
電話番号:0134-22-9111
チェックイン:15:00〜
チェックアウト:〜11:00

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