フヴァル城塞(クロアチア・フヴァル島)

フヴァル要塞から見るフヴァルタウンの景色

クロアチア共和国アドリア海に浮かぶフヴァル島。フヴァル島の中心部フヴァルタウンを見おろす高台の城塞が、フヴァル城塞(Hvar Fortress)です。

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フヴァル城塞 Hvar Fortress

フヴァル要塞

夜の賑やかさはどこへやら、日中は長閑なフヴァル島・フヴァルタウン。高速船カタマランやボートが停泊する湾の北側を見上げた先にあるのは、威風にみちた城砦、フヴァル城塞(Hvar Fortress)

6世紀にビザンツ帝国が城塞を築いた場所で、現在の城塞は1282年に建設が始まったもの。オスマントルコからの攻撃から守るため中世15世紀にはヴェネツィア人、さらには19世紀にはオーストリア=ハンガリー帝国が砦を強化した歴史を持つ。

現在は夜の喧騒・日中の静けさ、どちらにもリンクしない立派な城塞。砦からはフヴァルタウン全体を見渡すことができるビュースポットになっています。

フヴァル城塞への道のり

フヴァール島 聖ステファン広場

聖ステファン教会前の広場から階段と坂道を徒歩で向かいます。

道中には歴史的建造物が数多く残っており、観光客向けの案内板も充実しています。少しずつ見晴らしが良くなる景色を横目にゆっくり上りましょう。

ファサードにインパクトのあるUžižić Palace(Hektorović Palace)。1463年に建築されたゴシック様式の建物(宮殿)で、幾何学模様のトレーサリー装飾が美しいランセット窓が印象的。昔(1911年)の写真を見ると屋根がなく、500年以上未完成の状態だったそう。

Užižić Palace 英文の解説(※クリックで拡大します)

宮殿の隣ににある門、Porta Maestra。

Porta Maestra 1908年

Porta Maestra 英文の解説(※クリックで拡大します)

可愛い雑貨のお店が並ぶ階段。

急勾配の階段を上りきり、Ul. Higjeničkog Društva通りに到達。後ろを振り返る。

フヴァル城塞 道のり

この先、城塞までつづく坂道はユーゴスラビア王国時代の1920年代にに整備されたハーブガーデン(Dr. Josip Avelini Park / Mediterranean Herb Garden)として整備されている。地中海性気候で育つ植物(松、オリーブ、セージ、ミント、ラベンダー、ローズマリー、サボテン)を眺めながらゆっくり歩を進めます。

ドゥブロヴニクのスルジ山のトレッキングコースとは違い、足元がコンクリート舗装されているので歩きやすいです。

フヴァルタウンとフヴァル城塞(1933年)

背丈の高いオリーブの木。

フヴァル要塞の城壁 フヴァル要塞の城壁

フヴァル城塞のチケット料金・入場料

Adult 40クーナ
Child(7〜16才) 20クーナ

フヴァール城塞の入場料は大人40クーナ、子供20クーナ。

チケットの購入はキャッシュのみでクレジットカード決済不可。ただし、チケット売り場の横にATMがあるので、キャッシング枠を確保したクレカや海外ATMに対応したキャッシュカードを持っていればクロアチアクーナを調達できます。

フヴァル城塞からの眺望

フヴァル城塞のマップ

フヴァル城塞のマップ(※クリックで拡大します)

フヴァル城塞

潮風に揺られるクロアチア共和国国旗。

フヴァル要塞から見るフヴァルタウンの景色

フヴァル城塞の頂上からフヴァルタウンを一望。フヴァル港を中心に、左手には聖ステパノ教会と広場、奥にはフヴァル港からボートタクシーでアクセスできる小島まで見渡せます。

フヴァル城塞の場所・行き方・アクセス

フヴァルタウンの聖ステファン広場からフヴァル城塞のチケット売り場までは、写真を撮影しながら歩いて上り23分(実測)でした。

フヴァル城塞の入場時間

住所 Ul. Higijeničkog Društva 19, 21450, Hvar, Croatia
電話番号
営業時間 8:00〜21:00

まとめ

所要時間はフヴァル城塞の見学時間も含めて「往復約1時間30分」でした。ドゥブロヴニクのスルジ山と比較すると上りやすく気軽に徒歩でアクセスできます。

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