ヒルトンインペリアルドゥブロヴニククラブフロア宿泊記｜Hilton Imperial Dubrovnik

ドゥブロヴニク旧市街西側の玄関口、ピレ門近くのヒルトンインペリアルドゥブロヴニク（Hilton Imperial Dubrovnik）に宿泊しました。

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ヒルトンインペリアルドゥブロヴニク Hilton Imperial Dubrovnik

ヒルトンインペリアルドゥブロヴニク（Hilton Imperial Dubrovnik）は1世紀以上前に建築された歴史あるホテル「グランドホテルインペリアル」をヒルトンホテルズ＆リゾーツが改装オープンした五ツ星ホテル。

ドゥブロヴニク旧市街周辺には大手ホテルチェーンが少なく、唯一といっていい存在です。
Hilton Honorsロイヤリティプログラム参加ホテル。

ドゥブロヴニク旧市街西側のピレ門近くに位置しており、旧市街はもとよりドゥブロヴニク空港、グルージュ港へのバス停留所も近いためアクセスも至便です。

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ドゥブロヴニク空港から空港バスでドゥブロヴニク旧市街に到着後、まず一番初めに目に入る建造物となります。

館内やお部屋にはヒルトンが買収する前のホテルの外観写真や、絵画が掲示されています。
グランドホテルインペリアル時代の外観は現在のそれとほぼ変わらない風格のあるさまですが…。

スポンザ宮殿のクロアチア紛争の特別展示の上部には、攻撃を受けて炎と煙が上がるグランドホテルインペリアルの写真がありました。

今回は最上階4階（0階がGLのため実質5階）にあるエグゼクティブオーシャンビューキングベッド（Executive Ocean View King Bed）に宿泊します。
部屋の広さは30㎡。

クラブルームのため、3階にあるクラブラウンジを利用可。

チェックインはクラブラウンジではなくホテルのフロントで行います。

お部屋の開口部は旧市街のある東面。
早朝は朝日がたっぷり差し込みます。

お部屋のWiFiはヒルトンの会員ヒルトンオナーズのメンバーであれば、無料です。
会員でない場合は1日あたり35クーナ（約500円）。

奥行き1m弱あるバルコニーの眺望です。
ドゥブロヴニク旧市街の城壁、ロヴリイェナツ要塞、アドリア海、スルジ山まで見渡せます。

ターンダウンになると、枕元にはクラシュのチョコレート。

ミネラルウォーターのサーブはペットボトルではなく1リットルサイズの瓶です。

クラブラウンジに行くとコーラを飲めるので、今回はお部屋のお茶やコーヒーを飲むことはありませんでした。

クラブラウンジは3階エレベーター前にあります。
ラウンジの利用時間は7:00〜23:00。

クラブラウンジ内のテーブルは全部で5つと多くありません。
観光ルートの計画と休憩がてら15時過ぎを訪れたらほぼ満席でした。

7:00〜11:00	Tea, Coffee, cookies
11:00〜15:00	Tea, Coffee, soft drinks and salty snacks
15:00〜18:00	Tea, Coffee, soft drinks and a selection of sweet snacks
18:00〜20:30	Tea, Coffee, soft drinks, beer, wine, sprits and a selection of savory snacks
18:00〜23:00	Tea, Coffee, soft drinks and salty snacks