ルアンパバーン空港から市内へのアクセス・両替・SIM

2021年8月2日

ルアンパバーン国際空港からルアンパバーン市内へのアクセス、空港に到着した後に手続きしておきたいこと（両替・SIMカード購入）についてのメモです。

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ルアンパバーン国際空港から市内へのアクセス

ラオスの世界遺産「ルアン・パバンの町」の玄関口であるルアンパバーン国際空港（Luang Prabang International Airport）と、ルアンパバーンの中心部は、距離にして約3km〜4km離れています。

ルアンパバーン空港からルアンパバーン中心部までのアクセス方法は、乗り合いのタクシー（バン）で料金は50,000キープ。

「50,000キープ」で「3人」まで乗車できます。

ルアンパバーン国際空港の両替所とタクシー乗り場

到着フロアに着くと目の前に「両替所」と「タクシー乗り場」が並んでいます。

左の両替所で手持ちの現金をラオスキープに両替し、続いて右側のタクシー乗り場で運賃を支払いしてタクシーを確保する流れがスムーズです。

ルアンパバーン国際空港の両替所（※クリックで拡大します）

ルアンパバーン空港のSIMカード売り場は、バゲッジクレームで手荷物を受け取った後（到着フロアに出る前）にあります。

SIMカード売り場には、複数社のカウンターが並んでいます。
大差はないため、店員さんの愛想が良いお店「Lao Telecom」でSIMカードを購入しました。

ルアンパバーン国際空港の「Lao Telecom」SIMカード料金

今回は4日間の滞在のため「5〜6days」を購入しようとしたところ、4日間であれば「1〜3daysタイプで問題ない」旨を教えていただいたため、「1〜3days」を購入しました。

親切に教えてくれたうえ、SIMカードの差し替え・設定まで、すベてお任せでやってくれます。

元のSIMカードはなくならないようにテープで貼り付けてくれますし、ルアンパバーンのマップとラオス語の挨拶一覧の紙までいただきました。

空港のSIMカード売り場で、これほどまでに丁寧な対応をしていただいたのは初めてです。

ルアンパバーン市内のホテルからルアンパバーン空港まで移動する際の料金は、ホテルにより異なります。

今回はソフィテルルアンパバーンからルアンパバーン空港まで、トゥクトゥクで移動。
料金は50,000キープでした。