マレーシア シャーアラムのブルーモスク

シャーアラムのブルーモスク

マレーシア スランゴール州の州都シャーアラムにあるモスク「スルタン サラディン アブドゥル アジズ モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque)」、通称ブルーモスクを訪れました。

スルタン サラディン アブドゥル アジズ モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque)

マレーシア ブルーモスク

スルタン サラディン アブドゥル アジズ モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque)はスランゴール州の州都シャーアラム(Shah Alam)にあるモスク。最大収容人数24,000人のモスクは東南アジアで2番目に大きさを誇る。140mの高さの4本のミナレットも必見。

英語の堪能なガイドさんが付き、アッラーとは?クルアーンとは?といったイスラム教の基礎的な知識からモスクの特徴まで約20分間、一生懸命説明してくれます。

シャーアラムのブルーモスク

青の美しさが美しいタイルは1988年の改修時に張り替えられたもの。

モスクで礼拝を行う前にお清め(ウドゥ)を行う洗い場。ガイドさんに連れてこられた6才ぐらいの小学生の子が見本を見せてくれました。手→口→鼻→顔→腕→髪の毛→耳→足の順にお清めしていきます。ムスリムの方が実際にお清めをする姿を見るのは初めてです。異国人の前でお清めを披露するその子の笑顔が印象的でした。

シャーアラムのブルーモスク 内部

 

モスクの南側にある小さな湖。湖の対岸から撮らえた夕闇に浮かぶブルーモスクの写真は最も人気のある画角。わたしもまた訪れる機会があれば夕方から夜にかけて訪問し、お気に入りの一枚を収めてみたいです。

ちなみに当初モスクの入り口が分からず、湖に隣接する公園内を彷徨っていましたが、塀の一部が破壊されて抜け道になっていました。それがそのまま放置されている妙味のあるいい加減さがマレーシアらしいと感じます。

ブルーモスクの場所・行き方・アクセス

クアラルンプールからシャーアラムのブルーモスクへの行き方は電車(KTMコミューター)または路線バスとなります。

電車(KTMコミューター)

電車(KTMコミューター)の場合、KLセントラル(KL Sentral)からシャーアラム(Shah Alam)まで約30分。本数は20〜30分に1本。駅からモスクまでは直線距離で2kmあるためタクシーを利用するのが現実的です。乗車運賃は2.50リンギット。

路線バス(750番線)

パサールスニ駅(Pasar Seni)を出発前の750番線バス

パサールスニ駅(Pasar Seni)を出発前の750番線バス

路線バスの場合はLRTのパサールスニ駅(Pasar Seni)から750番線に乗り、Hentian Pasat Bandar Shah Alamで下車。所要時間は約40分、運賃は3.0リンギット。バス停からモスクまで徒歩約15分。

今回はバスを利用しました。降車場所(Hentian Pasat Bandar Shah Alam)が分かりづらいため、パサールスニ駅でバス乗車時に「ブルーモスクの最寄り駅で降りたい旨」をドライバーさんに伝えておくとよいかもしれません。わたしは1駅乗り過ごし、戻るまで7、8分歩く羽目に…。

Hentian Pasat Bandar Shah Alam バスターミナル

Hentian Pasat Bandar Shah Alam(ブルーモスクの最寄りバスターミナル)

Hentian Pasat Bandar Shah Alam バスターミナル

Hentian Pasat Bandar Shah Alamの目印はブルーウェーブホテルの前にあるバスターミナルです。

ブルーウェーブホテル
ちなみに余談ですが、このブルウェーブホテルのサインを見た瞬間に「オリックスブルウェーブのロゴマークに似てる…」と感じたのですが、後日調べたら完全一致して驚きました!どうやらオリックス系列のホテルだそうです。

帰りも750番線に乗車する場合は行き先表示にご注意ください。上記は「Shah Alam行き」なので逆方向となります。「Pasar Seni行き」かドライバーさんに確認するとベターと思います。

ブルーモスクの開館時間

住所 Seksyen 14, 40000, Shah Alam, Selangor, Malaysia
電話番号 +60 3-5519 9988
営業時間 月〜木:10:00〜12:00、14:00〜16:00
土日:10:00〜12:00、14:00〜16:00、17:00〜18:30
金:礼拝のためClosed

おわりに

シャーアラムのモスクは、その青のタイルの美しさもさることながら、ムスリムの方々の生活に根付いていることがことのほか感じられるモスクでした。とかく豪華絢爛なモスクとは異なる魅力があります。

今回の旅では1日で「プトラジャヤのピンクモスク」そしてシャーアラムのブルーモスクを訪れ、彩りも表情も異なる2つのモスクを見学しました。別の旅程でクアラルンプール駅近くの「マレーシア国立モスク」にも訪れています。他のモスクについては下記記事をどうぞ。

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