竹富島 観光(沖縄・八重山諸島)

竹富島 あかやま展望台からの眺望

赤瓦屋根や白砂の道が保全されている、八重山諸島は竹富島(たけとみじま)の観光スポットを自転車で巡りました。

竹富島の観光地図(マップ)

竹富島のブーケンビリア

竹富島は八重山諸島にある面積約5.4km2の島です。島の中央に集落があり、西集落、東集落、仲筋集落の3エリアに分かれています。

竹富島の赤瓦屋根

竹富島のブーケンビリアと水牛車

集落には伝統建築である赤瓦屋根の民家、珊瑚石灰岩の石垣が街並みを形成しており、集落内の道は白砂が敷き詰められ伝統的な島の景観が保存されています。島に住まう皆さんで町の景観を保護するための取り組みをされており、昭和62年には文化庁の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定。町の条例でも「竹富町歴史的景観形成地区保存条例」を作り、今も竹富島の伝統的な景観を見ることができる素晴らしい島です。

レンタサイクル

竹富島観光の際「レンタサイクル」が島を移動する手段として便利です。

竹富島の民宿に宿泊する場合、民宿と提携しているレンタサイクル屋さんで借りるのが安いと思います。1日24時間で1,000円でした。竹富島で一泊しない場合は、水牛車観光(後述)でレンタル可能。

MEMO

新田観光の場合
最初の1時間まで:300円
30分増すごとに:150円
4時間30分以上:1,500円

水牛車観光(新田観光、竹富観光)

竹富島 新田観光

竹富島の水牛車観光は2箇所にあります。

  • 新田観光 (0980)85-2103
  • 竹富観光センター (0980)85-2998

水牛車の料金:大人/1,200円、子供/600円

所要時間:30分

「新田観光」と「竹富観光」の水牛車で集落を周るルートは若干異なるものの、ブーケンビリアが両側に咲く場所はどちらも通るのでどっちにするかはお好みでよいと思います。

竹富島の水牛車

水牛にはヨーロッパとアジアの水牛の2種類あるそう。今回運んでくれたのは新田観光唯一のヨーロッパ出身の水牛「クロちゃん」でした。アジアの水牛と比較すると、身体の大きさは2倍ぐらい。

水牛にルートを記憶させるために「何度も同じ道を通って覚えさせている」ため道にも迷わず、内輪差も考えてカーブを曲がるのでぶつかったりもしません。冷たいシャワーが出る場所も覚えているのでシャワーのある場所に近づくと立ち止まって案内の方に催促します。可愛い!

竹富島 新田観光の水牛車 ポストカード

今回は新田観光の水牛車に乗り、記念のポストカードもプレゼントしてもらいました。降りたあとは水牛との記念撮影もできます。

あかやま展望台

竹富島 あかやま展望台からの眺望

「なごみの塔」の北側にある展望台「あかやま展望台」。展望台という名称ですが、民家の屋上にあります。建築協定により建築確認が下りるのが「平屋建てのみ」の現在、協定ができる前に建てられた建物の屋上を利用しているというわけです。

竹富島の伝統的建築のひとつ、オレンジ色の屋根瓦を最も望める場所といってもいいでしょう。

竹富島 あかやま展望台からの眺望

竹富島 あかやま展望台からの眺望

竹富島 ブーゲンビレア

竹富島 あかやま展望台からの眺望

北側の生い茂る緑の先には石垣島も。

あかやま展望台
料金:100円

西桟橋

竹富島 西桟橋

集落を西に向かい坂を下ると、西桟橋へ。西の方角、手前には小浜島、奥に秘境 西表島を確認できます。北を向くと石垣島です。

竹富島は稲作が難しかったため、沖縄県復帰(1972年)前までは西表島まで長時間かけて船で渡り、田んぼを耕していたそうです。その際にはマラリアのない由布島に田小屋を作り寝泊まりしていたとか。

竹富島 西桟橋から見るコンドイビーチ

南にはコンドイビーチ。

コンドイビーチ

コンドイビーチの入り口

日陰を作る緑のアーチを抜けてコンドイビーチへ。

竹富島 コンドイビーチ

海面の高さが低下した「干潮時」には、コンドイビーチの先に「もう一つの島」が現れます。さすがに一眼レフカメラを持って行く勇気はありませんでしたが、腰の高さぐらいまでなので勇気がある方はスマホを持っていくのもありかも。

ナマコが至るところにいるのでしっかりと目を凝らしてゆっくり進むべし…。

MEMO

竹富島の「干潮」「満潮」のデータを調べるには「tenki.jp」が一目で分かりやすく便利です。10日分の予測が出ているので旅行日程が決まっている場合、事前にチェックしておくとよいかもです。

www.tenki.jp/wave/10/50/223.html

竹富島 コンドイビーチ

焦点距離めいっぱいで小浜島方面を撮影。

竹富島 コンドイビーチ

カイジ浜(星砂浜)

カイジ浜(星砂浜)

カイジ浜。漢字で書くと皆治浜で、別名は星砂浜。その名の通り「星型の砂」が打ち上げられている浜であり、2〜3分じっくりと探せば1つぐらいはいい形をした星砂を探せると思います。

星砂そのものは有孔虫の遺骸が砂浜に打ち上げられたものなんだそう。

星砂を探す前に星砂見本をチェック!お土産屋さんも隣接しており、星砂入りの瓶が300円で売られています。

アイヤル浜

竹富島 アイヤル浜への道

竹富島の集落から約1.5km離れた東海岸に位置するアイヤル浜へ。鬱蒼とした緑の中を抜けていくことになります。徒歩での移動は現実的ではなく自転車必須です。

竹富島 アイヤル浜への道

竹富島 アイヤル浜への道

竹富島 アイヤル浜

竹富島のアイヤル浜から石垣島を望む

今回は日が沈みかけた夕方に訪れたため海の色は暗め。もしアイヤル浜に訪れるなら朝日が差し込む午前中の方がよいかもしれません。浜は遊泳禁止なのでご注意を!

竹富島の場所・行き方・アクセス

竹富東港までは石垣島離島ターミナルから高速船で15分

石垣島から竹富島までのフェリー(八重山観光フェリー)

竹富島へのアクセスは「石垣島離島ターミナル」から高速船に乗り「竹富東港」まで約15分。料金は大人600円、子供300円。

集落までは竹富島交通の循環バス「竹富東港巡回型線」

竹富島東港から集落までの循環バス乗り場

竹富東港から集落までは(有)竹富島交通の循環バス「竹富東港巡回型線」が出ています。乗車運賃の目安は新田観光まで200円、コンドイビーチ、カイジ浜まで310円です。

小さな島なので集落まで徒歩で移動しても10分弱。手荷物が少なければ歩いて散策するのもよいかも。

MEMO

循環バスの料金表・時刻表詳細は拡大画像をどうぞ。

竹富島交通 循環バスの料金表

竹富島の民宿で一泊する場合、宿によっては送迎がある場合があります。お泊りの場合は事前に民宿に確認されておくとよいかもしれません。今回宿泊した「やど家たけのこ」は送迎付きでした。

竹富島の民宿 やど家たけのこ
やど家たけのこ 竹富島 宿泊記|Yadoya Takenoko
小浜島 西大岳 ちゅらさんの碑
ちゅらさんの舞台、小浜島 観光(沖縄・八重山諸島)