はいむるぶし 小浜島 宿泊記|Haimurubushi

八重山諸島の小浜島(こはまじま)にあるリゾートホテル「はいむるぶし(Haiumurubushi)」に2泊滞在しました。

広大なリゾートに2泊でどんな過ごし方ができるでしょうか?「はいむるぶし」の旅行記を写真多めでご紹介します。

はいむるぶし Haimurubushi

はいむるぶし

はいむるぶし

石垣島から高速船で西に約30分。NHKの連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台となった小浜島があります。
お迎えのバスで約10分、小浜島の南にあるリゾート、「はいむるぶし(Haimurubushi、南群星酒店)」。

「はいむるぶし」は八重山諸島の言葉で「南十字星」を意味します。
はいむるぶしの公式サイトによれば12月中旬から6月初旬に見える可能性があるとのことです。

はいむるぶし ホテルロビー

元はYAMAHAグループのヤマハリゾートが運営していましたが、現在は三井不動産リゾートの運営となっています。

はいむるぶし ホテルマップ(地図)

はいむるぶしのマップ(※クリックで拡大します)

「はいむるぶし」の敷地は広く、東京ドーム8.5個分もあるのだとか。

センター棟が「はいむるぶし」のいわば中心。
レセプションやレストラン、プール、お土産売り場、送迎バス乗り場があります。

センター棟から西にあるビーチまで歩いて向かった場合、片道の所要時間は12、3分要します。

はいむるぶしのカート

広い園内を効率よく散策するにはレンタルカートがあると便利。
しかし、このカートのレンタル料金がすこぶる高い。

はいむるぶしのカート・原付・自転車のレンタル料金

今回は夕朝食・カート付きプランで予約しましたが、別で現地でレンタルするとなると躊躇してしまいそうな価格です。

実際に使ってみると速度はあまり出ませんが、一応屋根が付いてるので、とりわけ雨が降ってきた時の移動に役立ちました。

チェックインは15時〜

はいむるぶしでレンタルした原付

今回、リゾートには正午前に到着したものの、チェックインは一律15時〜。
天気が良かったのでリゾートに手荷物を預け、原付二種をレンタルして「小浜島の観光スポット巡り」をしました。

小浜島の主要観光スポットは原付で2〜3時間、自転車でも4時間弱ですべて周れます。
訪れたのはシュガーロード、こはぐら荘、大岳、西大岳、細崎ビーチ。当然ながらチェーン店などはなく、あるのは長閑な風景だけ、素晴らしい!

オーシャンビュープレミア Ocean View Premier

ベッドルーム

はいむるぶし オーシャンビュープレミア

宿泊棟は全12棟。今回は「かぁちばい」の2階にあるオーシャンビュープレミア(Ocean View Premiere)。

はいむるぶし オーシャンビュープレミア

お部屋の窓辺、そしてバルコニーから水平線を望める素敵なロケーション。

じっくりとお部屋をご案内します。

はいむるぶし オーシャンビュープレミア

はいむるぶし オーシャンビュープレミア

はいむるぶし オーシャンビュープレミア バルコニー

バルコニーから望むオーシャンビューの眺望。

はいむるぶし オーシャンビュープレミア バルコニーからの眺め

こちらは西表島方面。

はいむるぶし ウェルカムクッキー

ソファ前のテーブルにはミネラルウォーター2本と、ウェルカムクッキーのSHIMA COOKIE 。

「はいむるぶし」には展望大浴場があり、入浴する際には自分のお部屋のタオルを持っていきます。

「はいむるぶし」では夜間満天の星空を見えるように照明をできるだけ少なくしているようで、懐中電灯か常備されています。
ご覧の通り、傘も。

はいむるふしの金庫、バスローブ、物干し

クローゼットの中。金庫、ハンガー、バスローブはもちろんのこと、注目したいのは一番右側にある物干し。

実は最終日に気づいたので使わず終いなのですが、バルコニーで水着を干すのにかなり重宝するのではないかと思います。

はいむるぶし パジャマ

バスルーム

はいむるぶし 洗面台

はいむるぶし アメニティ

アメニティには化粧水・乳液まで備わり、これ以上ないほどの品揃え。

はいむるぶし バスルーム

お部屋から光を採る明るいバスルーム。

はいむるぶし シャワールーム

WiFi

小浜島は光回線が開通していないため、「はいむるぶし」のWiFiは遅いです。
これは仕方ないですね。

プール

はいむるぶし プール

センター棟の西側に位置する屋外プール。
西表島の稜線を見ながらくつろげます…が、そんなに大きくはありません。

小さなお子さん向けの水深が浅いエリアもあるので、子連れファミリーは思い出づくりに楽しめそうです。

はいむるぶしのプール

ビーチ

はいむるぶし ビーチ

「はいむるぶし」の東にあるビーチにやって来ました。
南に目を向けると黒島の姿を捉えます。

はいむるぶし ビーチ

そして東側には竹富島の姿をはっきりと。

日本のリゾートホテルのビーチらしく、遊泳可能ラインを設けているため安心です。
ただし、魚やナマコもいないのでイマイチ盛り上がりに欠けます。

はいむるぶし アクティビティのメニュー

浮き輪やシャワーは無料で利用可。
もしマリンアクティビティで遊ぶ場合は前日の19時?までに予約が必要です。

はいむるぶしのブランコ

リゾートを散策

はいむるぶし ハンモック

はいむるぶしの広大な敷地の中には、随所にハンモックブランコが設置されています。
宿泊者は自由に使ってOK。

これがなかなか面白い。
ハンモックなのに反動を付けるとブランコのように大きく揺れます。

はいむるぶし ゆうなの浜

木々が作るアーチの先に煌めく海。

はいむるぶしにある遊泳禁止の浜「ゆうなの浜」までやって来ました。
レンタルカートでアクセスできるのは途中までで、そこからは徒歩移動です。

東に竹富島。

西には秘境「西表島」の雄大な稜線。
よく見ると小浜島の西端、海人公園にあるマンタの展望台も見えます。

はいむるぶし ヤドカリ

足元には青とオレンジ色の目が特徴的なヤドカリの姿が。
お見受けする限り、なかなか良さげなお宿をお持ちのようですね。

はいむるぶし あだんの浜

こちらはもうひとつある遊泳禁止の浜「あだんの浜」。
波に浸食されてできた痕なのか?岩の形が面白い!

浜には周囲から流れ着くさまざまなものがあり、決して綺麗とは言えませんが、よく見ると面白い形の貝殻がたくさんあります。

はいむるぶし 昆虫博物館

意外や意外、面白かったのが名和昆虫博物館。
パネルに記載の通り「ハードな展示品」があります。虫嫌いはご注意を!
写真はあえてここには載せません。
所要時間5分程度で見れるので、大浴場に行かれるついでに見に行ってみてはいかが…?

はいむるぶし サンセット広場

サンセット広場。
西表島の先に沈む夕日。

はいむるぶし サンセット広場の夕日

夕日が沈んだ後のマジックアワー。

タイムラプス動画も撮影してみました。
…と、この後お部屋に戻って気付いたのですが、宿泊しているのがオーシャンビューの部屋なのでバルコニーから見ればよかったのでは…。

翌日はバルコニーから夕日・夕焼けを観賞。

レストラン

はいむるぶし レストラン

はいむるぶし ビュッフェ

はいむるぶし 夕食アグー豚の焼き肉

先述の通り、今回は夕朝食付きのパックプランです。
希望する時刻が満席になる可能性もあるので、リゾートご到着お早めにご予約されるとよいと思います。

焼き肉、しゃぶしゃぶ、ビュッフェから基本メニュー選択でき、石垣牛など追加料金を支払えば高いメニューにグレードアップできる、というシステム。

ノーマルプランのアグー豚の焼き肉をチョイス。グレードアップしなくても普通に美味しくて満足です。焼き肉のタレも甘口、辛口、ポン酢、ゴマダレまで6種類と豊富で、部位により合うタレを見つけるのも楽しい。

セルフ式の飲み放題は1人2,000円。

はいむるぶし 夕食のビュッフェ

翌日の夜はビュッフェへ。
この日はステーキ、串カツ、沖縄そば、もずくなどをいただきました。

はいむるぶし チョコレートファウンテン

チョコレートファウンテンなどお子さんが喜びそうな演出も。

今回は2泊でしたのでグリルとビュッフェそれぞれ利用してみましたが、もし一泊であればグリルの方がおすすめ。
ビュッフェは朝食でも似たようなメニューを食べられます。

はいむるぶしの朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェはタコライス、ユーグレナドリンク、もずくのお味噌汁、ピリ辛ゴーヤー、あおさのりなど、沖縄らしいメニューも充実。

はいむるぶしの場所・行き方・アクセス

「はいむるぶし」は小浜港旅客待合所から迎えのバスで約10分。
小浜島までのアクセスは石垣港離島ターミナルから高速船で約30分です。

往復ともにフェリーの時刻に合わせて送迎バスが出ています。

感想・総評

はいむるぶし 星空カフェ

総合的にはいいリゾートでした。小さなお子さまのいるご家族連れ、若い夫婦、リタイア後の旅行、いずれも満喫できることと思います。

残念だった点をひとつ。チェックインが15時~でありながら、案内いただいたのは15時30分…というのはどうなんでしょう。
あの反応から見るに「忘れられていた」可能性が高いのですが、特に何事もなかったようにお部屋に案内される…という。

お部屋までマンツーマンで案内するシステムのため「人手不足」なのかもしれませんが、個人的には鍵を受け取って自分で行けるならばすぐに行きたかったのが本音。

(人口右肩上がり時代の)従来通り日本人だけ相手にするのであればよいのでしょうけど、外国人観光客も狙っていくのであれば「30分待たせてまでしてお部屋までマンツーマンで案内する」ことを「おもてなし」というのは無理がある気がしますね…。

チェックインの時点で少し残念な感じはありましたが、景色もよく料理も美味しくて、お見送りも素晴らしかった!
いいリゾートだったと思います。
次は「はいむるぶし=南十字星」を見れるシーズンに来てみたいです。

住所:〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2930
電話番号:0980-85-3111
チェックイン:15:00〜
チェックアウト:〜11:00

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