札幌の眺めが良い展望台 Amazing Views in Sapporo
藻岩山展望台 Mt. Moiwa
アイヌの人々が「インカルシペ」と呼んだ、標高531mの藻岩山(Mt. Moiwa)。
ヒグマが闊歩する暗がりの原始林の向こうに、200万人都市の光が輝く。
札幌の市街地を眼下に一望できます。
札幌の夜景を一望する藻岩山展望台へロープウェイで行く|Mt. Moiwa, Sapporo
さっぽろテレビ塔 Sapporo TV Tower
通天閣、名古屋テレビ塔、東京タワーの兄弟、さっぽろテレビ塔(Sapporo TV Tower)。
内藤多仲が設計を手がけた札幌のランドマークの展望台からは、13丁目まで続く札幌大通公園の姿すべてを獲得できます。
冬の雪まつりシーズン、氷像が並ぶ時期も人気を博します。
大倉山ジャンプ競技場 Okurayama Ski Jump Stadium
ホテルオークラの創業者が札幌市に寄贈し「大倉シャンツェ」と名付けられたジャンプ競技場は、1972年に大倉山ジャンプ競技場(Okurayama Ski Jump Stadium)として冬季オリンピック札幌大会の舞台となりました。
円山や神社山の豊かな緑の向こうには、札幌大通公園、さっぽろテレビ塔、札幌ドーム、晴れていれば夕張山地まで一望できます。
札幌 大倉山ジャンプ競技場 展望台 Okurayama Ski Jump Stadium, Sapporo
さっぽろ羊ヶ丘展望台 Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill
札幌市内で旅行者が想起する最も「北海道らしい」場所、さっぽろ羊ヶ丘展望台(Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill)。
「Boys, Be Ambitious」を言い残した札幌農業学校(現北海道大学)の初代教頭クラーク博士の像が建つ展望台から見えるのは、札幌ドーム、増毛山地、樺戸山地の山々。
さっぽろ羊ヶ丘展望台 Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill
JRタワー展望台 Sapporo JR Tower Observatory
JR札幌駅直結のJRタワー札幌38階にある展望台スリーエイト(T38)。
広大な北海道の中で最も高い建造物からは、札幌の周囲を全方位に見渡せます。
晴れていれば、遠景には支笏洞爺国立公園の山々、小樽の稜線まで望めるでしょう。
JRタワー札幌の展望台スリーエイトから札幌の街を一望する|Sapporo JR Tower Observatory T38
円山 Mt. Maruyama
京都を模した碁盤の目の町札幌に、距離的にも心理的にも最も近い山、円山。
かつてアイヌの人々が「モイワ」と呼んだ山の頂からは、札幌の市街地と藻岩山の山麓がよく見えます。
幌見峠ラベンダー園 Horomitoge
思わず町に滑りだしそうな紫の絨毯をつくるのは、7月に見頃を迎える丘の上のラベンダー畑、幌見峠ラベンダー園(Horomitoge Lavender Garden)。
シーズンオフでも駐車場が開放(有料)されているため、札幌の夜景を楽しむことも。