シンガポールのリバーサファリ|River Safari

リバーサファリ

シンガポールの熱帯雨林マンダイレイクにある「8つの大河」をテーマにした動物園、リバーサファリ(River Safari)を訪れました。

リバーサファリ(River Safari)

シンガポール リバーサファリ

シンガポール動物園、夜の動物園ナイトサファリ、鳥の動物園ジュロンバードパークに続き、世界の「8つの大河」をテーマにした動物園として2013年にオープンしたリバーサファリ(River Safari)

「8つの大河」に生息する淡水魚や動物の展示は見応えたっぷり。園内にはリバーサファリクルーズ(River Safari Cruises)とアマゾンリバークエスト(Amazon River Quest)のボートライドが2種類。そして見どころを作るためか?ジャイアントパンダも2匹います。

リバーサファリの場所はシンガポール動物園、ナイトサファリと同じく「マンダイレイク」です。

リバーサファリのチケット料金・入場料

Adult Children(3〜12才)
Admission(River Safari Cruiseの料金含む) S$30 S$20
Amazon River Quest S$5 S$3

リバーサファリのチケット入場料は大人S$30、子供S$20。

アマゾンリバークエストのチケットは別売りで、大人S$5、子供S$3。

楽天グループのVoyaginでリバーサファリの割引チケットを購入できます。プリントいらずなのでネット環境さえあればその場で購入可。わたしは行きのサファリゲートの車内で購入しました。

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リバーサファリ 園内マップ

リバーサファリの園内マップ

リバーサファリの園内マップ(※クリックで拡大します)

リバーサファリの園内マップ。リバーサファリの園内は入り口に時計周りで進む一方通行です。

前半は水槽での展示が中心、途中にパンダ、ボートライドという流れ。

ミシシッピ川 Mississippi River

アメリカの10州をまたがるミシシッピ川。

River Safari Penyu Sentap

ミシシッピ川周辺に生息するワニガメ(Alligator Snapping Turtle)。顎が強いため指を簡単に噛み切ってしまう。

リバーサファリ アリゲーターガー

鋭い歯を持つアリゲーターガー(Alligator Gar)。

コンゴ川 Congo River

アフリカ中部を流れるコンゴ川。コンゴ川には600種類以上の魚類が生息しており、内80%がコンゴ川のみにしか生息していない生物という。

体型が「何か」に似ているこの魚。和名ドルフィンモルミルス(Mormyrus longirostris)の通り、背びれがなければまるでイルカのよう。尾には魚や甲殻類を捕食するための電界を発する能力があるそう。

ナイル川 River Nile

全長6,650km、世界最長のナイル川。

リバーサファリ タイガーフィッシュ

別名「アフリカのピラニア」の異名を持つ、鋭い牙を持つタイガーフィッシュ(Tiger Fish)。

リバーサファリ ナマズ

ナマズ、オーネイトキャット(Giraffe Catfish)。

リバーサファリ アフリカンアロワナ

水深が浅い水面付近を優雅に泳ぐアフリカンアロワナ(African Arowana)。

ガンジス川 Ganges River

ベンガル湾に注ぐ聖なる川、ガンジス川。

リバーサファリ インドガビアル

ワニにそっくりなインドガビアル(Indian Gharial)。ヒンドゥー教では神聖な動物なのだとか。

メアリー川 Mary River

ヒトデやカブトガニに直接触れることができるTouch Pool。

メコン川 Mekong River

中国・ラオス・カンボジア・ベトナムを流れるメコン川。四方が海に囲まれた日本では「川の上流・下流が他国の領土を通る」というイメージがつきませんが、世界5つの大陸にある国ではよくある話といえます。メコン川もダム建設や汚染問題などでたびたび問題になっているそう。

リバーサファリ メコン大ナマズ

メコン川に生息するナマズ、メコンオオナマズ(Mekong Giant Catfish)。藻や植物しか食べないそうですが、にもかかわらずこの大きさを維持していることに驚きです。

リバーサファリ バーカーホー

コイ科で最大の大きさを誇るカンボジアの国魚パーカーホ(Giant Siamese Carp)。アンコールワットにある魚のレリーフはパーカーホだそう。乱獲・汚染・ダム建設により、過去30年で90%減少している。

長江 Yangtze River

アジアで最長の川、中国揚子江エリア。

リバーサファリ 揚子江アリゲーター

揚子江アリゲーター(Yangtze Alligator)。冬になると穴を掘って7ヶ月冬眠する。

リバーサファリ チョウザメ

チョウザメ(Sturgeon)。「生きた化石」とも呼ばれ寿命は100年以上!

ジャイアントパンダの森 Giant Panda Forest

長江エリアの先にあるジャイアントパンダの森。メスのJia JiaとオスのKai Kaiの2匹がいます。

リバーサファリ パンダ

笹の葉をムシャムシャ食べるJia Jiaのいい絵が撮れました。

リバーサファリクルーズ River Safari Cruises

リバーサファリ リバーサファリクルーズ

熱帯雨林が生い茂るマンダイレイクを船で巡るリバーサファリクルーズ(River Safari Cruises)

リバーサファリ クルーズ キリン

風が心地よいので休憩がてら熱帯雨林の見学をどうぞ。出発直後、左手にはシンガポール動物園のキリンが見えました。

アマゾンリバークエスト Amazon River Quest

リバーサファリ アマゾンリバークエスト

リバーサファリのもうひとつのボートライド、アマゾンリバークエスト(Amazon River Quest)。小型ボートに乗って動物観察しましょう。

(Gはかかりませんが)一部勾配もあるので簡単なアトラクションとしても楽しめます。1度のライドで動物が見えなくとも繰り返し乗れるので何度かチャレンジしてみるのもありかも。

シンガポール リバーサファリ ジャガー

最大の見どころ、ジャガー。2回目のライドで迫力ある一枚が撮れました。

リスザルの森 Squirrel Monkey Forest

リバーサファリ リスザルの森

リバーサファリ リスザルの森

可愛いリスザルが生息するリスザルの森。リスザルのトリッキーな動きを見ているだけでも楽しいです。

アマゾン浸水林 Amazon Flooded Forest

雨季になると水位の上昇で熱帯雨林が冠水するという南米アマゾン川。

リバーサファリ 電気ウナギ

600ボルトの電気エネルギーを生成する、電気ウナギ(Electrical eel)。人間が触れると心不全など場合によっては死に至ることも。すべての生物は電気エネルギーを発しており人間は0.01〜0.1ボルトらしい。

日本の水族館では電気ウナギの電力を利用してクリスマスツリーのライトアップをしているという面白い記述がありました。調べてみたら新江ノ島水族館やしながわ水族館でイベントが行われているそう。

リバーサファリ ピラニア

幼少時に植え付けられたイメージからか「ピラニア」と聞くと人を食べるというイメージがありますが、実際には死にかけか死後間もない動物類の肉を食べるというピラニア(Red-Bellied Piranha)。川の掃除をするという役割も果たしているとのことですが、食べ物が少なくなると共食いもするのだとか…。

リバーサファリ マナティー

世界最大の淡水水槽。水族館といえば一般的には海水魚の展示がほとんどですものね。水槽の上部ではマナティ(Manatee)がお食事中です。アマゾン川のマナティは体重480kgですがそれでもマナティの中では体が小さいとのこと。

リバーサファリの行き方・アクセス

リバーサファリはシンガポール北部のマンダイレイクにあります。リバーサファリの主な行き方は

  1. サファリゲート
  2. タクシー
  3. UBER
  4. MRT+マンダイエクスプレス
  5. MRT+路線バス

3人以下の場合はサンテックシティからの直通バス「サファリゲート」が安くて便利です。サファリゲートの運賃は1人片道S$7、往復S$12。4人以上の場合や時間効率を優先するならタクシーを使うのもいいでしょう。タクシー料金は市内から片道S$25〜30が目安です。

Mandai Parks(シンガポール動物園・ナイトサファリ・リバーサファリ)への行き方詳細は「シンガポール動物園(ナイトサファリ・リバーサファリ)の行き方・アクセス方法まとめ」をどうぞ。

マンダイエクスプレスの車内
シンガポール動物園(ナイトサファリ・リバーサファリ)の行き方・アクセス方法まとめ

リバーサファリの営業時間

住所 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
電話番号 +65 6269 3411
営業時間 10:00〜19:00

おわりに

世界の川にはワニやオオナマズ、電気ウナギ、ピラニアなど色んな生物が生息しています。日本の川に生息する生物を想像しても鮎や蛙ぐらいしか思い浮かばないものですが…、リバーサファリを通じて地球が広いことを再認識いたしました。

リバーサファリにはリバークルーズやボートもあるので年代問わず小さなお子さん連れもたっぷり楽しめるスポットと思います。今回は一眼レフでじっくり撮影しながら歩いたため所要時間4時間弱でした。一般的には3時間程度あればゆっくり見て満喫できるのではないかと思います。

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