マレー半島南部に位置する島国、シンガポール共和国（Repubulic of Singapore）。
シンガポールに複数回訪れた中で行った観光地やお店など、シンガポール観光ガイドとして記事にまとめます。
シンガポールの観光ガイド
シンガポールの観光地図（マップから探す）
シンガポールで訪れた観光スポット、宿泊したホテル、食事したレストランをプロットしたシンガポール観光地図（Googleマイマップ）です。
シンガポールの観光スポット（エリア別）
シンガポールの観光地をエリア別にご案内します。
シンガポールのグルメ
シンガポールで食べたグルメやホーカーの一覧。
シンガポール旅行お役立ち情報
交通手段・アクセス、チケットの購入方法。
シンガポール共和国（Repbulic of Singapore）の基本情報
シンガポールの観光地図（マップから探す）
シンガポールの観光スポット（エリア別）
| マリーナベイ | マーライオン公園 ガーデンズ バイ ザ ベイ スペクトラ（光と音の噴水ショー） サンズ スカイパーク シンガポール フライヤー（観覧車） ダックツアー マリーナ バラージ |
| シティホール | フォートカニングパーク プラナカン博物館 シンガポール切手博物館 |
| ラッフルズプレイス | |
| クラークキー | |
| チャイナタウン | |
| ブギス | アラブストリート |
| オーチャード | |
| リトルインディア | |
| ニュートン | |
| マンダイレイク | ナイトサファリ シンガポール動物園 リバーサファリ |
| チャンギ | ターミナル4のプロジェクションマッピング |
| ジュロン | ジュロン バード パーク |
| 西部 | タイガービール工場見学 |
| イーストコーストロード | カトン地区（プラナカン文化） |
| 南部・セントーサ島 | マウント フェーバー サザンリッジ ユニバーサルスタジオシンガポール S.E.A. アクアリウム シンガポール ケーブルカー セントーサ マーライオン タイガー スカイ タワー シロソ砦 セントーサ島のビーチ ウィングスオブタイム |
| タンジョンパガー | マレー鉄道の廃駅 タンジョンパガー駅 |
| ブキッティマ | マレー鉄道の廃線跡と廃駅 ブキッティマ駅 |
| シンガポールから隣国や離島へ小トリップ | セントジョンズ島・クス島 ウビン島 ビンタン島（インドネシア） ジョホールバル（マレーシア） マラッカ（マレーシア） |
シンガポールのグルメ
| メニュー別 | 本場シンガポールのチキンライス食べ比べ 蝦麺プロウンミー カトンラクサ |
| お店・ホーカー別 | マックスウェルフードセンター ラオパサ フェスティバルマーケット チャターボックス オールドエアポートロードフードセンター |
シンガポール旅行お役立ち情報
シンガポールのホテル
シンガポール共和国（Repbulic of Singapore）の基本情報
シンガポールはマレー半島南部にある島国である。国土は東京23区とほぼ同じの約719平方キロメートル、人口は約561万人（うちシンガポール人・永住者は393万人）。
多民族国家で中華系74％、マレー系13％、インド系9％。国語はマレー語、公用語は英語（シングリッシュとも言われる）、中国語、マレー語、タミール語。宗教は仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンドゥー教。
シンガポールの由来は7〜14世紀に成立した海上交易国家シュリーヴィジャヤ王国の王子サン・ニラ・ウタマ（Sang Nila Utama）が狩りの際に見つけたライオンに由来している。サンスクリット語で「ライオン＝シンハ（Singha）」「都市＝プラ（Pura）」の意味。シンガポールがThe Lion Cityと言われる所以（タイで有名な新ハービール（Singha Beer・ビアシン）も獅子に由来している）。
サン・ニラ・ウタマを王とするKingdom of Singapua（1299〜1398）が成立。フォートカニングの丘に王宮を構えていた。
1402年から1511年までマレー半島に成立したマラッカ王国がシンガポールの領域を領土とする。15世紀にイスラム教が広まり、マレー半島はイスラム化の拠点に。やがて西欧の列強（スペイン・ポルトガル）がアジアに進出し、マラッカ王国はポルトガルに占領される。マラッカ王は南下してジョホール王国を建国し、シンガポール領域を支配する。
世界遺産マラッカ観光 海上交易の要衝を巡る… Melaka Travel Guide
1819年、大英帝国のトーマス ラッフルズが現「ラッフルズ卿上陸地点」に上陸。その5年後、大英帝国の植民地となる。
シンガポールは「昭南（しょうなん）」という名称に変得られ、占領は1945年の日本降伏までつづくことになる。
規制緩和と低税率、そして独裁政治によるスピード感ある経済改革により、シンガポールはASEANをリードする国際金融センターに。
アジアで「1人あたりGDP」1位の国際金融センターである（2015年、地域を含むと中華人民共和国特別行政区マカオが1位）。
上記シンガポール基本情報は日本国外務省の基礎データに、現地のシンガポール誕生伝説（ほか）を加えたものです。
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