シンガポールで実際に宿泊したおすすめホテル

マレー半島南端の島国シンガポールは、わたしがよく訪れる国のひとつ。治安が良く日本からのアクセスも良いため、1人旅・夫婦旅に限らず幼い子を持つ子連れのファミリーが海外旅行する渡航先として上位候補にもあがるでしょう。

シンガポールの国土は東京23区とほぼ同じ。低税率のため世界中から富裕層が集まるシンガポールは、不動産価格が高騰していることもあいまってホテルの宿泊費も高いです。「シンガポール旅行でどこに宿泊するか?」という点はかなり悩ましい旅行先だと思います。

ここではこれまで自分が実際に宿泊したシンガポールのおすすめホテルを写真を交えて紹介しつつ、記事としてまとめてみます。実際に宿泊したホテルの宿泊記へのリンクもあるのでシンガポールのホテル選びの参考にされてみてください。

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シンガポールのおすすめホテルとは、その定義

「シンガポールのおすすめのホテル」といっても、観光またはビジネスなのか?ファミリーまたは1人あるいは2人なのか?どんな旅をしたいかにより、個々の「おすすめホテル」の定義は異なります。

  1. 目的
  2. 予算
  3. 人数

付け加えまして、自身が宿泊したことのないホテルを人におすすめするのもおかしな話ですので、今後宿泊してみたいけれどまだ宿泊したことのない、例えばラッフルズホテルやフラトンホテルなどは入っていません。あくまでも実際に宿泊した体験に私見を交えてエリアごとにおすすめホテル・宿泊記をご紹介します。

シンガポールのエリア色分け

シンガポールの主なエリアを色分け・プロットした図です。

シンガポールの中心部マリーナベイ・シティホール周辺には外資系のラグジュアリーホテルが林立しており、シンガポール国内で最も地価が高いためおのずとホテル宿泊料金も高くなります。ラグジュアリーホテルの場合、最低でも一泊3、4万円代〜。また、大使館や百貨店の集中するオーチャードロード周辺とシンガポール唯一のリゾート島セントーサ島の宿泊料金も高めです。

一方、マリーナベイエリアから一歩離れたクラークキー、ブギス、チャイナタウン、マリンパレードなどのエリアで探してみると、ホテルランク・価格帯が1、2段階下がり求めやすくなります。「ホテルランクを大きく落としたくないけど宿泊価格を抑えたい方」に推奨したいエリアです。

シンガポールのおすすめホテル

マリーナベイのホテル

シンガポールのホテル選びでまず第一候補にあがるのはマリーナベイ(Marina Bay)周辺エリアおよびシティホール周辺です。2010年に日本のアイドルグループがマリーナベイサンズの屋上を走り抜けるCMで話題となったマリーナベイサンズ。シンガポールの象徴のマーライオン像や植物園ガーデンズバイザベイ・観覧車シンガポールフライヤーなど新しい観光スポットが集中します。

パンパシフィックシンガポール マリーナベイビュー 夜景

マリーナベイの北側にあるラグジュアリーホテル群(ザリッツカールトン、マンダリンオリエンタル、マリーナマンダリン、パンパシフィック、コンラッド)、西側のホテル(海峡植民地時代に建てられた歴史あるフラトンほかフラートンベイ)、シティホール周辺(フェアモント、スイソテル)のお部屋プランにはマリーナベイビューがあります。

ホテルのお部屋からマリーナベイを望むか否かという点も、ホテル選びの大きなポイントとなるでしょう。マリーナベイビューの方がシティービューよりも宿泊価格料金が割高です。

個人的には、マンダリンオリエンタルシンガポール、マリーナマンダリンシンガポール、パンパシフィックシンガポールがよかったです(※マンダリンオリエンタルのみこのブログに記事がありません)。

マリーナ マンダリン シンガポール クラブフロア宿泊記|Marina Mandarin Singapore

2017.04.13

パン パシフィック シンガポール宿泊記|Pan Pacific Singapore

2017.04.12
Marina Mandarin Singapore ラグジュアリー マリーナマンダリンシンガポール宿泊記
Pan Pacific Singapore ラグジュアリー パンパシフィックシンガポール宿泊記
Swisshotel the Stamford Singapore 高級 スイソテルザスタンフォード宿泊記
Carlton Hotel Singapore 高級 カールトンホテルシンガポール宿泊記

マリーナベイエリアのホテルを探してみよう(agoda)

ブギス・クラークキー・マリーンパレードのホテル

メルキュールシンガポールブギス ロフトルーム

先述の通り、シンガポールではマリーナベイエリアから一歩下がるだけでホテルの宿泊価格が下がり、予算的に求めやすくなります。

日本人にもわかりやすいMRTや路線バスが発達したシンガポールでは、移動は容易。マリーナベイやシティホールから1駅2駅離れていても不便はありません。マリーナベイのホテルに宿泊しなくともマリーナベイに行けばマリーナベイの雰囲気を味わえますし、(プールには入れませんが)サンズスカイパークに行けばマリーナベイサンズの屋上から金融街やガーデンズバイザベイの眺望も楽しめます。ベイフロントにこだわらなくとも、シンガポール観光は十二分に楽しめます。

Grand Mercure Singapore Roxy 中級 グランドメルキュールシンガポールロキシー宿泊記
Novotel Singapore Clarke Quay 中級 ノボテルシンガポールクラークキー宿泊記
Mercure Singapore Bugis 中級 メルキュールシンガポールブギス宿泊記
The Pod @ @ Beach Road Boutique Capsule Hotel ドミトリー ザ ポッド カプセルホテル宿泊記

日本のカプセルホテルを参考にしたドミトリーThe Podは宿泊費を大幅に節約できるので予算重視の方におすすめ。1泊あたりの宿泊費3,000〜4,000円程度にコストを抑えれらます。ファミリーには不向きですが、1人あるいは2人の旅行で予算を抑えながらシンガポールに少しでも長く滞在したい方によいと思います。

シンガポールの格安ホテル ザ ポッド宿泊記(カプセルホテル)

2017.05.28

チャンギ空港(フライト前泊・フライト後泊・トランジット)のホテル

クラウンプラザチャンギエアポート

シンガポールのチャンギ国際空港はアジア有数のハブ空港として機能しており、シンガポール航空(および子会社のシルクエアー)を利用してモルディブやバリ島などに旅行するケースも多いです。

チャンギ国際空港にはT1〜T3まですべてトランジットエリア(制限エリア)内にトランジットホテルがあります。トランジットの時間が長い場合には一度出国し、空港直結型ホテルのクラウンプラザチャンギエアポートに宿泊してゆっくり休むのもありです。クラウンプラザチャンギエアポートは早朝便搭乗の前泊や、深夜着後の宿泊にも便利な立地です。

Crowne Plaza Changi Airport 中級 クラウンプラザチャンギエアポート宿泊記
Amabassador Transit Hotel トランジット アンバサダートランジットホテル宿泊記

シンガポール ホテル選びのポイント

マリーナベイサンズに宿泊するか否か

3つの棟の上に船を乗せたような近未来的なファサードが印象的なマリーナベイサンズ。ラスベガスやマカオでカジノリゾートを展開するLas Vegas Sandsのホテルです。今やマーライオン像と同じぐらいシンガポールを象徴する景観です。

シンガポールのマリーナベイサンズの地上57階にある屋上インフィニティプールは宿泊者のみの特典となるため「屋上のプールへ行きたいか?」という点はホテル選びのポイントといえます。プールで撮影した写真をSNSにアップしたいという方も中にはいるでしょう。

また、ホテルの1階には日本語専用カウンターがあるので海外に慣れない方には安心要素のひとつになるかもしれません。

クラブルーム または 一般客室

マリーナマンダリンシンガポール クラブラウンジ イブニングカクテル

ホテルの最上階エグゼクティブフロアにあるクラブルームを予約宿泊すると、クラブラウンジでのチェックイン、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、朝食など優雅なひとときを楽しめます(ホテルによって内容が異なります)。

アフタヌーンティーはハイティーとも呼ばれ、大英帝国植民地時代の文化の名残です。クラブルームのお値段は一般客室よりも高いですが、旅程に余裕がある場合はクラブラウンジ・クラブルームでゆっくり過ごす日を作るのもおすすめです。

ホテル予約について

年に幾度と海外旅行あるいは出張に行く場合には、ホテルブランドの公式サイトからの予約でホテルブランドのリワードを貯める(SPG、マリオット、IHG、ハイアット、アコーホテルズ、ヒルトンなど)のも選択肢のひとつ。ステータスによってウェルカムドリンクやレイトチェックアウトなどのサービスも。

一方、旅行は好きだけど頻繁には行かないという場合には、ホテル予約サイトからセールなどを狙って予約すると宿泊費の節約になります。

わたしは5回宿泊でGenius特典獲得のBooking.comや、アジア圏のホテル豊富なagodaなど外資系(Pricelineグループ)のホテル予約サイトを使うことが多いです。外資系のホテル予約サイトは格安価格の「事前決済プラン」と前日までキャンセル無料の「現地決済プラン」2種類あり、好みのプランで予約できます。

www.agoda.com/ja-jp/country/singapore.html
www.booking.com/city/sg/singapore.ja.html

まとめ

これまで宿泊したホテルの中でまた泊まってみたいホテルはいくつかありますが、マンダリンオリエンタルシンガポール(※このブログに宿泊記の掲載なし)のマリーナベイビューがまず第一にあがります。マンダリンオリエンタルが創るオリエンタルな世界観・しつらえとマリーナベイ最前列の立地・眺望は、何ものにも代えがたい価値・オリジナリティを感じずにいられませんでした。

今後もシンガポールを訪れる機会があるので、この記事に追記していきたいと思います。いつかフラトンやラッフルズに宿泊してみたいです。

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マリーナ マンダリン シンガポール クラブフロア宿泊記|Marina Mandarin Singapore

2017.04.13

パン パシフィック シンガポール宿泊記|Pan Pacific Singapore

2017.04.12

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