シンガポール本島からセントーサ島への行き方を写真を交えてまとめます。
セントーサ島の行き方・アクセス方法
紫 = MRTハーバーフロント駅
赤 = セントーサボードウォーク
青 = セントーサエクスプレス
緑 = シンガポールケーブルカー「マウントフェーバーライン」
橙 = シンガポールケーブルカー「セントーサライン」
茶 = マウントフェーバートレイル
シンガポール本島からセントーサ島へのアクセス方法は6種類。
- セントーサエクスプレス(モノレール)
- セントーサボードウォーク(徒歩)
- シンガポールケーブルカー(ロープウェー)
- バスRWS8
- タクシー(またはGrab)
- 路線バス123番線
セントーサエクスプレス Sentosa Express
料金 | S$4 |
営業時間 | 月〜木:7:00〜22:00 金〜日:7:00〜翌0:00 |
運行間隔 | 4〜8分間隔 |
セントーサエクスプレス(Sentosa Express)はVivo CityのL3にあるSentosa StationからBeach Stationまでを結ぶモノレールです。
リゾートワールドセントーサやビーチにもアクセスしやすく、セントーサ島へ渡る移動手段の中で最もポピュラーな移動手段といえます。
Sentosa Station | VivoCity |
Waterfront Station | ユニバーサルスタジオシンガポール、シーアクアリウム、アドベンチャーコーヴ、クレーンダンス |
Imbiah Station | セントーサマーライオン、タイガースカイタワー、セントーサ島ケーブルカー |
Beach Station | ウィングスオブタイム、ビーチトラム |
セントーサボードウォーク Sentosa BoardWalk
料金 | S$1 |
営業時間 | 24時間(チケット売り場9:00〜22:00、動く歩道7:00〜翌0:00) |
Vivo CityのL1からセントーサ島を結ぶ歩道橋セントーサボードウォーク(Sentosa BoardWalk)。
「島へ渡る」と言うととんでもなく長い距離を想像してしまいますが、橋の長さは600mもなく「動く歩道」もあるので、天気のよい日は歩いてみるのもありだと思います。
料金はS$1ですが、2015年夏・2017年春を訪れた際いずれも改札は解放されて無料でした。
ユニバーサルスタジオシンガポールの閉園後はセントーサエクスプレス(モノレール)の駅が大混雑する場合があります。
夜風を浴びながらセントーサボードウォークを渡りシンガポール本島へ戻るプランもよいと思います。
シンガポールケーブルカー Singapore Cable Car
料金 | 2路線S$33(子供S$22)、Mount Faber LineのみS$29(子供S$18)、Sentosa LineのみS$13(子供S$8) |
営業時間 | 8:45〜22:00(チケット最終販売21:15) |
シンガポールケーブルカー(Singapore Cable Car)はシンガポール本島の山マウントフェーバーからハーバーフロント、インビア山を結ぶロープウェイです。
単純に移動手段というよりはシンガポールとセントーサ島の眺望を楽しめるアトラクションとしての意味合いが強いです。
実際に乗った時の写真や動画は下記記事に掲載してます。
Mount Faber Lineの始発駅マウントフェーバー駅までの行き方は下記記事にまとめてます。
日本人があまり訪れない第3のマーライオン像もあるのでお時間がある方はぜひ。
バス RWS8
バス RWS8はHarbourfront駅C出口近くからリゾートワールドセントーサ(USS、シーアクアリウム)を結ぶ直通バスです。
料金はワンコイン。
料金 | S$1 |
営業時間 | 6:00〜23:30 |
運行間隔 | 5〜15分間隔 |
タクシー(またはGrab)
タクシーや自動車配車アプリGrabでアクセスも可能。
タクシーやGrabの場合、セントーサ島への入島料(曜日や時間帯による。S$2〜6)が別途かかります。
セントーサ島のホテル宿泊者の場合、ゲートで予約確認書を見せれば無料になります。
路線バス123番線
Beach Station前のバス停から発着する路線バス123番線。
ハーバーフロント駅 Harbourfront Station
ハーバーフロント駅までのアクセス
セントーサ島の入り口となる地下鉄MRT駅はHarbourfront Station(NorthEast Line 、Circle Line)。
ドービーゴートやチャイナタウンでNorthEast Lineに乗り換えるのが一般的です。
シンガポールMRT地下鉄 路線図・ツーリストパス・ez-Linkカードまとめ
ハーバーフロント駅の目の前にある大型ショッピングセンターVivo Cityまではサンテックシティやマリーナベイサンズからも直通の「路線バス」が出ています。
慣れてしまえばバスの方が楽です。
ハーバーフロント駅の周辺マップ
セントーサエクスプレス Sentosa Station | E出口 Vivo CIty L3 |
セントーサボードウォーク | E出口 Vivo CIty L3 |
シンガポールケーブルカー Harbourfront Station | B出口 |
マウントフェーバートレイル→シンガポールケーブルカー Mount Faber Station | D出口 |
バスRWS8 | C出口 |
セントーサ島内の交通
セントーサ島内の交通は先述のセントーサエクスプレス、シンガポールケーブルカーの他にもあり、
- セントーサビーチトラム(Sentosa Beach Tram)
- バスA
- バスB
セントーサビーチトラム Sentosa Beach Tram
セントーサビーチトラムはビーチ沿いを走るトラム。
西のシロソビーチから東のタンジョンビーチまで結びます。
料金 | 無料 |
営業時間 | 日〜金:9:00〜22:30(最終ビーチステーション22:00出発) 土:9:00〜翌0:00(最終ビーチステーション23:30出発) |
運行間隔 | 10分間隔 |
バスA
バスB
シーアクアリウム水族館(セントーサ島のマリンライフパーク内)