KLのTBSバスターミナルからマレーシアの地方都市へ旅しよう

クアラルンプールのTBSバスターミナル

マレーシアの首都クアラルンプールにあるTBSバスターミナル(Terminal Bersepadu Selatan)

ここではTBSバスターミナルのご紹介、利用する際の注意点、TBSバスターミナルまでのアクセスをご案内します。

TBSバスターミナル Terminal Bersepadu Selatan

クアラルンプールのTBSバスターミナル

TBSバスターミナル(Terminal Bersepadu Seletan)はマレーシアの首都クアラルンプールにある長距離バスターミナル。クアラルンプール中心部から約8km南、クアラルンプール国際空港から約36km北に位置しています。

長距離バスはマレーシアの各都市へはもちろん、シンガポールやタイ南部を結ぶ路線もあり、飛行機やマレー鉄道だけでは行きづらい地方都市へ格安で移動できるのが魅力です。

クアラルンプールTBSバスターミナルから出ている主な行き先

クアラルンプールのTBSバスターミナルから行ける場所・路線・所要時間の例は以下の通り。

主な行き先 Destination料金バス所要時間目安
To マラッカRM10〜2時間20分
To ジョホールバルRM30〜4時間50分
To イポーRM21〜3時間10分
To キャメロンハイランドRM35〜4時間50分
To ペナン島RM38.5〜5時間
To シンガポールRM43.5〜5時間20分
To クアンタンRM24.10〜4時間
To クアラトレンガヌRM44〜6時間20分
To コタバルRM44〜9時間30分
To ハートヤイ(タイ)RM55〜8時間40分

バス時刻表や路線検索はTBSバスターミナルの公式サイトでもできますが、UIがあまり良くないのでBusOnlineTicket.comを使った方が分かりやすいと思います。

BusOnlineTicket.com(マレーシア・シンガポールのバス予約サイト)の予約方法

行こうと思えばクアラルンプールからタイのプーケットまでも行けるようですが、さすがにこの路線は修行レベルか。。

TBSバスターミナルの行き方

KLIAトランジット

KLIAトランジット

TBSバスターミナルに直結する鉄道最寄駅はTerminal Bersepadu Selatan駅。

Terminal Bersepadu Selatan駅には3路線乗り入れしており、以下の3路線です。

  • KLIA Transit(7)
  • SRI Petaling(4)
  • Seremban(1)

クアラルンプール中心部・クアラルンプール国際空港から向かうならKLIA Transitが便利。KLIA Transitの乗車運賃は下記を参照ください。

KL Sentral – Bandar Tasil Selatan大人:6.50MYR、子供:2.90MYR
KLIA・KLIA2 -Bandar Tasil Selatan大人:55.00MYR、子供:25.00MYR

www.kliaekspres.com/plan-buy/fares-passes/

マレーシアでバス利用するの際の注意点

土日は混雑する

TBSバスターミナルのチケット窓口はたくさんありますが、平日と土日祝日とで行列の量が違います。

クアラルンプール TBSバスターミナル

平日のTBSバスターミナル

TBSバスターミナルの行列

土日のTBSバスターミナル

平日よりも土日が混雑するのはマレーシア クアラルンプールも同様で、土日のチケット売り場・引換所は大変混雑します。上記写真の下段(土日のTBSバスターミナル)の時は20分くらい行列に並び待ちました。

普通に遅延する

上記写真は14:00発のペナン行きバスを搭乗ゲート前で待っていた時の写真。

右上に表示している時刻はすでに13:55ですが、13:00のバスすら到着していない模様。マレーシアではバスが遅延することは日常茶飯事です。結局30分遅れでペナン行きのバスが到着しました。

とにかく適当

わたしが海外で死ぬ可能性があるとすれば、死ぬ確率が最も高いのは飛行機やテロよりもバス移動だと思っています。万が一バス移動で事故に遭った場合でも死亡するリスクを下げるため、極力「後方の座席でシートベルトを締める」というのを心がけています。

TBSバスターミナルのバス車内で、バスチケットに記載された座席番号に腰掛けシートベルトを締めて出発を待っていると、別の乗客がやってきて「ここ、わたしの席ではありませんか?」と声をかけてくる。その乗客のチケットを見ると、確かにわたしが座っている座席と同じ座席番号が記載されている。

一旦バスを降車していっしょに係員に確認しに行くと、満面の笑顔で「Free!」という。自由席かい!バス車内に戻ると先ほどの座席は埋まっており、泣く泣く前方の座席に腰掛ける。シートベルトを締めようと座席を見ると…シートベルトは無惨にも根元からちぎれていた。

この時ばかりは「死亡フラグとはこのことか…」と思った次第です。

チケット購入・引き換え時や乗車時に「座席が指定席か否か」確認しておくのがベターだと思います。

おわりに

首都KLから世界遺産のマラッカへ行く場合、マレー鉄道は最寄駅のタイピンがマラッカから遠いため使い勝手が悪い。一方、長距離バスは時短で金額も安いため重宝するはず。

ペナン島やイポーへ行く場合も、金額だけみれば飛行機やマレー鉄道KTMよりも安いです。旅のプランによっては長距離バスの使い勝手がよいこともあるでしょう。

BusOnlineTicket.com(マレーシア・シンガポールのバス予約サイト)の予約方法
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